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サンデーで連載中の『第九の波濤』草場道輝
これめちゃくちゃ面白い。昨年サンデーを買いだして途中から読んでいたが、ようやく1巻・1話から読み直すことができた。
SNS依存症気味の都会っ子だった海老原湊は、長崎の女の子・凪子に一目惚れしたのがきっかけで長崎大学水産学部に入学。カッター船の操船訓練や、救命訓練、ロープワーク…洋上で必要な技術・体術を徹底的に仕込まれる。もやしっ子だった湊も、大学生活、バイト、さまざまな出会いの中で、少しずつ海の男の顔に。水産学部での海洋研究の日々。その先に、湊が進む未来はあるのか…!?
長崎の海風が、やさしく厳しくイマドキ男子を変えていく。海洋浪漫キャンパスデイズ!
WEBサンデー
途中から読んでも十分に面白かったが、やはり物語は最初から読むほうが良いな。
僕が読み出し時にはすでに長崎大学水産学部で色々な授業やら研修が始まっていて、それでも面白かったのだが、きっかけだったり始まりだったりを知るともっと面白く読める。
物語は現在167話「漁場選び」まで進んでいて、実際に船に乗って洋上を航海する研修中。単行本も14巻まで出ている。
このマンガの何がすごいと言えば、めやくちゃ勉強になるのだ。主に魚の事だが、海の事だったり、少し前には海流発電の事なども描かれていた。
これはちょっと子どものたちにも読ませたいので全巻買いだな。
そして作者の草場道輝を僕は知らないと思っていたが、『ファンタジスタ』な!知ってる!!なるほど。どっかで見た事ある絵だとは思っていたが、昔からサンデーで描いてはったのか。失礼しました。
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