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先週のいつごろからだろう。少し調子を崩し、週末はかなりつらい思いをした。昨年5月の入院からスピオルトを処方されており、今まではスピオルトがあればなんとかなってきた。
だが今回初めて全くスピオルトが効いた感じがしなかった。実は僕がいちばん恐れていたことがこれだ。これが効かなくなったらという恐怖が少なからずあった。それが現実になった。
自宅で救急車を呼ぶと赤穂市民病院に回される可能性があるので、なんとかそれは避けたかった。必死で週末を乗り切り、昨日月曜日、寺田呼吸器内科にお世話になった。
午前中の仕事を片付け諸々あって13時に来院。午後の診察は16時からだが受付ができるか確認をしに行った。少し説明を聞いてくださってパルスオキシメータで計った酸素が92。このまま帰れないでしょと言われ、なんとそのまま診察に通して下さった。非常にありがたかった。
下手したらそのまま入院も覚悟したが、とりあえずレントゲン撮って点滴してもらいながら採血してもらい、新しい薬をもらって帰ることができた。
新たに処方されたのは、抗生物質のクラリスロマイシン200mg、これは現在服用中(というてもほとんど飲んでないけど)のエリスロシンと同様だが、いったんエリスロシンを止めてこちらを飲むらしい。
そして副腎皮質ホルモン(ステロイド内服薬)であるプレドニン5mg。これはできれば避けたいがとりあえず今回はおとなしく飲むことにしようと思う。さらに胃薬がエメソプラゾールカプセル20mgの3つの内服薬。
他にアトロベントエロゾとサルタノールインヘラーという2種類の吸入薬。これらはスピオルトが効かない時に使えるものらしい。
とにかくこれで様子を見てみよう。次は1か月後に再度通院だ。
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