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先日事故を起こした長男の自転車が新しくなった。
彼の自転車が新しくなるのは何度目だろう。6年生になった頃に新車を買って、それはまあ安いやつだったせいか、1年半ほどでスポークが折れた。イオンで買ったやつだ。
それを修理しようかどうしようか悩んでいたら、ちょうど知り合いが使って無い自転車を譲ってくれた。新車で買えば10万ほどするブリジストンのベルトのやつだった。
その自転車で事故をして、修理見積が4~5万だったこともあり4万円の新車になった。
自転車を買いに行って初めて知ったが、中学生が乗る自転車ってちゃんと通学用で無いとダメらしい。色は黒か白で、荷台が付いていてスタンドもいわゆるママチャリの両立スタンドでなければいけない。また訳のわからないルールだこと。
また、通学用の自転車って出る時期が決まっていて8月頃にはほぼ店頭から無くなるらしい。メーカーにもほとんど在庫が無くなるんだとか。そしてまた次のモデルが発売になると。まあ幸いまだお店に2~3のモデルがあり本人が納得した物が買えたので良かったのかな。
よくよく考えると、僕が子どもの頃に自分で自転車を選んだ記憶は無い。なんなら農協の1万円(だったと思う)のママチャリをほとんどのやつが乗っていた記憶がある。
そもそも中学校が自転車通学禁止だったので「通学用自転車」の概念が無かった。逆に高校はなんでも良かったんだろうか?
昭和時代の自転車ってそう簡単に壊れることも無かったと思う。スポークが折れるなんて想像もできんかったわ。なんか色々時代が変わったんだろうな。
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