以前から子どもがどうすれば日本地図を覚えるだろうか?と思っていたのだが、たまたま本屋で1冊の本を見つけたので買ってみた。
もう一冊一緒に並んでいたのが「1日10分でちずをおぼえる絵本」
どちらもナイロンで包装されていて、中身が見れなかったので、店員さんにお願いして中身を見せていただいた。
なるほど、「1日10分でちずをおぼえる絵本」は「絵本」であり対象年齢が3歳~小学生となっている通り、字の読めない年齢まで対象になっていて、全て絵で描かれている
これは「地図を覚える」というのとはちょっと違うかな?と思った。
一方で「こども日本地図2019年版」は地図が載っており
さらにイラストも描かれていた。
自分の事を思うにどうやって都道府県を覚えたかと考えると、小学校4年生くらいだったろうか?小学校で地図帳をもらったのは。それからずっとその地図帳をただひたすら眺めていたように思う。まあ興味があったというか、好きだったんだろうな。当時まだ行った事も無かった東北や九州でもあっという間に覚えた記憶がある。
うちの子たちの結果が出るのはまだ数年先だが、47都道府県くらいは早めに覚えて欲しいなと思う。それを覚えて初めて、「あそこ行ってみたい」となると思うのだ。
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あきやまかぜさぶろう 白泉社 2017年10月26日 売り上げランキング :
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「こども日本地図2019」
単行本: 136ページ
出版社: 永岡書店 (2018/9/25)
言語: 日本語
ISBN-10: 4522436726
ISBN-13: 978-4522436721
発売日: 2018/9/25
「1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 (コドモエのえほん)」
単行本: 56ページ
出版社: 白泉社; 改訂版 (2017/9/26)
言語: 日本語
ISBN-10: 4592762215
ISBN-13: 978-4592762218
発売日: 2017/9/26
090-3990-0645