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今年もまた生きてこの日を迎えることができた。今年で50歳になった。エラいもんだ。
8年前に体が不調になってから(医者に行ってないので病名は無い)、身体は痩せ衰え、ガリガリの見すぼらしい身体になってしもーた。つい2~3日前も夜中に発作で目が覚めて1~2時間くらいあっただろうか、もうホンマに死ぬんちゃうんかと一瞬頭をよぎったが、それでもまだ生きている。
誕生日に。「生きてるだけで百点満点」感謝
ありがとうございます。本日生きて誕生日を迎える事ができました。42歳になりました。今年は本気で喜んでおります。なんせ、...
だからと言うて今すぐ死ぬとも思わんし、早く死にたいと思うわけでもない。なんなら100歳くらいまでは余裕で生きるんじゃないかと思っている。それと同時にいつ死んでも後悔は無い生き方をしているつもりである。
それでもやっぱり、もう死ぬかもしれないと思った時は恐怖に襲われるのだ。
こればっかりは、自分の意志とは関係なく生かされているんだという事を身をもって実感している。だからどうせ死ぬ時はどうやっても死ぬので、それまでは一所懸命生きようと思うというのが今の心境だ。
50年生きて、有難いことに四人の子どもたち恵まれた。そして四人ともが何の問題もなく元気に健やかに育っている。この事実がどれだけの奇跡か計り知れないが、それを生きて見届けることができるのもまた奇跡なのだろう。そう考えるとただただ生かされていることに感謝しかない。
それにしても50年か。長かったのか、あっという間だったのか。一応それなりの経験はしてきたと思うが、なんかやっぱり感慨深いな。
あとどれだけ生きるのか想像もできないが、両親、そして家族、これまで出会ってきた全ての人に感謝いたします。ありがとうございました。
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