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少し前に、次男(小4)が宿題がわからへんから見て欲しいとドリルを持ってきた。
この11番、「36×25」の問題。ちなみに10番の「25×24」は、右下に解答例として書かれていた。
ぱっとみて、何か意図があることは分かったが、はて?何が言いたいのだろうか?
式を25×4を使えるようにするらしい。なるほど。できた!
まずは、
(4×9)×25
だな。
これを
(25×4)×9
に変えるのだ。
答えは900
なるほどなー。今はこんな勉強を小学生のうちにしてるのか?これって中学校に上がってから因数分解がより理解できるように?ってことなのだろうか?
よくわらかんが、とにかく自分が子どもの頃には習っていない計算の仕方だと思う。ひょっとした公文とか行ってる子はこーゆーのを習ってたんだろうか。
だけど、これドリルだよな?それこそベネッセの「くりかえし計算ドリル」だ。
こういう市販のドリルを教材に使うことって昔は無かったんよね。全部、プリント。ガリ版の。ドリルなんて使わなかったし、プリントも今みたいな普通紙を使われることも少なかったんじゃないかな。時代は変わったんやなー。と、いうのを長男が小学校に上がった6年前に痛感した。
で、この計算方法は実際に教科書で習うのだろうか?それが気になった。
子どもの教科書は啓林館の「わくわく算数4上」
25以外にも102とか99とか、とにかく100にすれば良いのか。こんなん僕が小学校の時に教えて欲しかったわ。そしたら、もうちょい賢くなれたかも知れんやん。そら、ないか。
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