carp2013

静かな球宴休み~田辺一球 広島魂より

神戸にいる間、中途半端に時間をもてあまし
久々に”田辺一球”さんの赤の魂を読んでみた。

何も変わって無い事がよくわかったwww
7月21日付、赤の魂を全文紹介。
本来、有料サイトなので、コピペ禁止ですが
ま、広報活動とゆーことで、、、

赤の魂

静かな球宴休み 

球宴期間中、何等かの動きがあるかに思えた、
野村監督の「続投報道」がまったくない。
広島刷りの朝刊各紙は足並みを揃えたかのように、
野村監督についての記事をまったく掲載していない。

20日にはマツダスタジアムですでに全体練習も始まった。
しかし翌朝の地元中国新聞にさえ、野村監督の「の」の字もなかった。

シーズン前半戦が終了した翌日、各社が競って広島刷り一面で
「続投」を報じた前年とは明らかに様子が違う。
他球団の指揮官の「続投」が次々にニュースになっていく中、
まったく何もない、というのは逆に違和感さえ覚える。

野村監督は2012年シーズン終了後に行われた
マツダスタジアムでの秋季練習に顔を出さず、
天福球場で堂林にノックをしたりしていた。
一方で新コーチ陣の組閣に手間取った球団サイドは
10月29日に石井琢朗、古沢両コーチの就任などを発表した。

「責任を感じる」と話し、「責任を感じるなら辞めろ」
とスタンドのファンから野次を飛ばされた野村監督は球団に
続投か否かを預けた形で4年目のシーズンに向けて走り始めた。

11月の日南キャンプ。朝一番の早出守備練習でサードの
堂林にノックをするのはやはり野村監督の仕事になっていた。
それまでと何も変わらないキャンプは、
その時点でもうその先の未来を十分に暗示していた。

2008年、市民球場ラストイヤー。当時のマーティー・ブラウン監督は
「Aクラスか5割」を続投条件として球団サイドから言い渡されていた。
しかしチームは最終戦で横浜に敗れ、
69勝70敗5分の4位に終わり続投条件は満たされなかった。

その後、球団とマーティーの交渉は一時期、
泥沼化の様相を呈していたがけっきょく2009年シーズン、
球場元年の指揮を執ったマーティーは野村監督にバトンを渡した。

「ブラウンの時代の蓄積に上積みして優勝を目指す」
というのが野村カープの基本方針だったはずだ。
それなら最低でも勝率5割…。ところがそれすら一度も
達成されないまま、4年目の今シーズンもすでに赤信号が灯っている。

現在は84試合を消化して35勝48敗1分の5位。
2012年シーズンは84試合39勝38敗7分の3位。
後半戦に入ればあっという間に秋の足音が近づいてくる。
仮に野村監督が借金完済を後半戦の目標とするならば、
2勝1敗の超ハイペースでも45試合が必要になってくる。

参考
2012年10月26日
「ねじれの秋」

広島の秋はまだ暑かった。午前10時、
休日明けのナインが強い陽射しの照りつける
マツダスタジアムに集まった。育成の中村真、中村亘、
中谷も一緒になってアップ、キャッチボール、ローテーションの打撃練習をこなした。

投手陣ではマエケン、野村祐輔、今村、今井がコンコースを並走した。
4人の後ろ姿が大きく見えた。ちょっと早すぎるが来季に期待したい。

練習は滞りなく進んで行った。しかしどこかが違った。
町田打撃コーチの姿がない。
すでに宮崎に移動した野村監督と高コーチも当然、不在だった。

気持ちも新たに次なるシーズンを見据える
秋季練習の開始日に監督がいない。
これを大きな問題とするのか、それとも深く考える必要もないのか?
その答えは1年後の今ごろはっきりする。
選手個々の気持ちまでも推し量ることもできない。

宮崎、天福球場では昼からフェニックスリーグ、
斗山ベアーズ戦が行われた。3対3の引き分けだった。

試合後、にわかに信じがたい光景が展開された。
トレーニングウェア姿の野村監督がバックネット前に立ち、
三塁コーチャーズボックス付近に構える堂林にノックを始め、
その様子をユニホーム姿の高コーチもそばで見守った。

受ける堂林は「イチ、ニ、サン」と言いながら送球リズムを作る練習を続けた。
すぐそばで他のメンバーは走塁練習を始めた。安部もその中にあった。

堂林ひとりが一軍監督のノックを延々と受け、
途中で野村監督はシャツ姿になるほどの熱の入りようだった。
連続ノックはおよそ30分続いた。

初めて開幕一軍メンバーに名を連ねた堂林は144試合に出場した。
さらに休みも取れないまま宮崎に移動して野球漬けの毎日が続いている。

それはいい。ただ、そこにまた一軍の指揮官がわざわざやってきて、
マツダでの練習開始日に一軍練習に顔も出さぬままノックバットを振っていても大丈夫なのか?

それとも「四番サード、堂林」のカードを勝負の年に切るつもりなのだろうか?

ご意見はコチラ
田辺一球 広島魂

sports.c.w


スマホ版田辺一球 広島魂

ABOUT ME
moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒