原発・放射能

アメリカ事故調査委員会の文書公開

RT @tanabeikkyuu:
昨夜のNHKニュースウォッチ9、アメリカ事故調査委員会の文書公開をニュースで伝える。
米国側の3・11直後からのフクシマ暴走に関する認識と枝野官房長官の当時の会見の
言葉の内容の「落差」を浮き彫りに。

2カ月後になってメルトダウンを認めた日本と
当初からメルトダウンに言及していた米国。

「安全神話」の日本で「メルトダウン」はあってはならない、
という幻想が多くの国民を放射性物質襲来の現実にさらした格好…。
それにしても、こうした事故検証のための資料が何千枚と残る米国と
一枚も残っていない日本の違いはどこから来るのか?
「正義」に背を向けた面々は”証拠”を残さない?

公式携帯サイト「田辺一球広島魂」のニュース項目アーカイブス。
2011年3月11日19時49分アップ記事は次のとおり。
「自衛隊、警察、消防…。日本国最大の持ちうる機能を投下、と官房長官。
日本の力量が試されている」

同じく2011年3月12日17時35分アップ記事は次の通り。
「福島第1原発、1号機は建物の天井崩落の報道。
さらに1号機の建物が骨組みになったとの情報も。
大気中に多量の放射能が飛び散った可能性が出ていた。
炉心融解、メルトダウンか?」

この記事には全国から「危機を無用に煽るな」のクレームが…、
既存のメディア報道を頼りに判断したからか?
あるいは「神話」を信じていたからか、それとも単なる勉強不足?
当時の数少ない情報を元に自ら事態を把握する…。
国家は助けてくれない。ikkyuu-t.info/i/

田辺一球さんの、ツイートより。
田辺一球・広島魂

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moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
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