さて、甲子園3連戦。床田対西勇輝、九里対秋山、アンダーソン対ガンケルだが天気がきなるところだ。
先発西 勇輝右1.98
1 中 近本 光司 左.250
2 遊 中野 拓夢 左.277
3 一 マルテ 右.154
4 右 佐藤 輝明 左.280
5 左 大山 悠輔 右.232
6 三 北條 史也 右-
7 二 熊谷 敬宥 右.182
8 捕 坂本 誠志郎 右.175
9 投 西 勇輝 右.077
広島
先発 床田 寛樹 左2.84
1 右 中村 健人 右.267
2 二 菊池 涼介 右.298
3 左 西川 龍馬 左.325
4 一 マクブルーム 右.274
5 三 坂倉 将吾 左.321
6 遊 小園 海斗 左.180
7 捕 會澤 翼 右.219
8 中 上本 崇司 右.297
9 投 床田 寛樹 左.100
床田が1人で9回126球を投げ抜き、被安打5の無失点で昨年9月、マツダスタジアムの巨人戦以来、2度目の完封勝利で4勝目。
本当に頼もしくなった。今季7試合に投げて1度だけ炎上したが、それ以外は安定した投球ができている。特にこの試合で6回のマルテの時に1段ギアを上げて奪った三振は思わず會澤がガッツポーズをするほどすごかった。
4回にはセカンドベースを回ったところで転んで泥まみれになった。だがそんな影響は微塵も感じさせない見事なピッチングせてくれた。
マクブルームは2試合連続となるホームランで先制。小園も八回のタイムリーを含む2安打。1番バッターの中村健人にも安打が出て野手陣も安定していた。欲を言えば、8回にもう2~3点入ってもよかったんじゃないか?それは贅沢か?
逆に阪神はこの試合前まで防御率1.98でリーグトップの西も含めて5人の投手を使いカード初戦を落とした。どうみてもこの3連戦は有利だろ。
先発が床田、九里、アンダーソン、大瀬良、森下、遠藤。マクブルームが量産体制に入り、小園の復調に會澤が帰ってきてもう負ける要素がどこにも無くなったぞ。これはまた最強のカープが復活するんじゃないか?
ありがとう床田。ありがとうカープ。
責任投手
勝利投手 広島 床田 (4勝1敗0S)
敗戦投手 阪神 西勇 (2勝3敗0S)
本塁打
広島 マクブルーム 5号(6回表2ラン)
バッテリー
広島 床田 - 會澤
阪神 西勇、加治屋、岩貞、浜地、齋藤 - 坂本
5/10(火) 18:00 甲子園
観客数 31,560人 試合時間 2時間55分
画像はスポナビ
090-3990-0645