虎の反撃・首位陥落、秋山に乾杯moja.asia

松山がスタメン復帰。大丈夫か？

1.ｼｮｰﾄ田中広輔
2.ｾｶﾝﾄﾞ菊池
3.ﾚﾌﾄ龍馬
4.ﾗｲﾄ誠也
5.ﾚﾌﾄ松山
6.ｻｰﾄﾞ堂林
7.ﾌｧｰｽﾄｸﾛﾝ
8.ｷｬｯﾁｬｰ曾澤
9.ﾋﾟｯﾁｬｰ中村裕太

1.ｾﾝﾀｰ近本
2.ｾｶﾝﾄﾞ糸原
3.ﾌｧｰｽﾄﾏﾙﾃ
4.ｻｰﾄﾞ大山
5.ﾚﾌﾄｻﾝｽﾞ
6.ﾗｲﾄ佐藤輝明
7.ｷｬｯﾁｬｰ梅野
8.ｼｮｰﾄ山本
9.ﾋﾟｯﾁｬｰ伊藤将司

初回から松山の頭越されて追いかけた松山がフェンス激突転倒。並のレフトなら捕れたんじゃないだろうか？一死3塁でマルテの先制犠牲フライ。中村裕太のボールは全部高め。

さらに三回広輔のエラーからの糸原スリーラン4対0。これが決勝打よ。そしてとどめの佐藤にツーランを許した。あれほど、絶対にやったらあかんと言うたのに。中村裕太のやらかした事はシーズン通してあまりにもでかい。

何故遠藤じゃなく中村裕太なのか？全く理解に苦しむところだ。秋山相手にあれでは勝てる試合も勝てなくなるのは必然よ。こればっかりは佐々岡監督の判断ミスだと僕は思う。

そして5回までパーフェクトピッチングの秋山。6回にようやくクロンと會澤にヒットが出て、7回に2点をもぎ取れたのはせめてもの救いか。ただ最後に秋山に勝ったのは19年の5月。そこからずっとやられっぱなしなんだが、なんでだ？どうにかならんのか？

7回にマウンドに上がった島内も、負けてる展開で秋山にヒット打たれたり、四球出したりピリッとせなんだな。まあ失点せんかったが、回跨ぎで0点に抑えた事は評価してよいのか？

明るい話題と言えば、菊池の開幕から6試合連続ヒットと9回を投げたコルニエルが最後を抑えた事か。これで開幕ベンチの投手が全員投げた事になる。
菊地は打率.520で塩見を越えた。さらに得点圏打率が10割だ。どこまで続くか？あとは、スアレスから得点した事だな。前の試合の加治屋もそうだが、後ろの投手を撃てるのはやはり接戦に持ち込めばチャンスはあるのよ。

しかしながら、8回に龍馬が1塁で大山と激突して負傷したのが、この試合一番の失敗かもしれない。