前半戦残り２試合。なんとか５割の壁を越えたが、今度は貯金の壁がそびえたつ。ここをなんなく突破できるか？
森下は今季初ナイターだよな？多分。そしてヤクルト相手に２試合投げて１敗、防御率3.55。逆に原樹里は３試合２勝０敗の1.89
かなり分が悪いが、秋山が加わった打線がカギを握る。
ヤクルト
先発投 原 樹理 右3.76
1 中 山崎 晃大朗 左.257
2 二 元山 飛優 左.158
3 左 坂口 智隆 左.333
4 三 村上 宗隆 左.316
5 右 サンタナ 右.362
6 一 オスナ 右.260
7 捕 内山 壮真 右.243
8 遊 長岡 秀樹 左.256
9 投 原 樹理 右.087
広島
先発投 森下 暢仁 右3.24
1 右 野間 峻祥 左.305
2 二 菊池 涼介 右.250
3 中 秋山 翔吾 左.239
4 一 坂倉 将吾 左.305
5 左 長野 久義 右.234
6 遊 小園 海斗 左.251
7 三 羽月 隆太郎 左.267
8 捕 會澤 翼 右.203
9 投 森下 暢仁 右.229
今季最多の２２安打で１５得点。ここまでの９連敗はなんだったんだ？？
初回から野間、菊池が出塁すると、秋山翔吾が２戦連発の先制スリーランに始まり、初回だけで打者１巡の６得点。
さらに二回には３得点、三回には４得点で三回までに１４安打１３得点を叩きだした。
原樹里は初回、會澤にタイムリーを食らい、６点を失ったところでノックアウト。森下暢仁は６回３失点で８勝目。
八回には藤井黎來の代打に白濱裕太が打席に入り、その後マスクを被り一岡、矢崎のボールを受けるという、感動のシーンもあった。
秋山翔吾は前日に続く、２試合連続３安打猛打賞。
それもそのはず、秋山翔吾のヤクルト対戦成績は、１１球団トップのカード別対戦打率・400を誇る。
この試合に勝ったことで前半戦貯金をもったまま２位で折り返しが確定した。
とはいえ、残り１試合。果たしてヤクルトアレルギーは完治したのかどうかが試される試合になる。
責任投手
勝利投手 広島 森下 (8勝5敗0S)
敗戦投手 ヤクルト 原 (6勝4敗0S)
セーブ
本塁打
広島 秋山 3号(1回表3ラン)
會澤 3号(4回表ソロ)
ヤクルト 村上 33号(6回裏ソロ)
バッテリー
広島 森下、藤井、一岡、矢崎 - 會澤、白濱
ヤクルト 原、市川、星、坂本、コール - 内山壮、中村
7/23（土） 18:00 神宮
観客数 29,679人 試合時間 3時間20分
090-3990-0645
