対ソフトバンク3連戦。問題はドームで勝てるか?床田、遠藤、九里で1勝しかできなかった。大瀬良、森下、アンダーソンで3勝しないと釣り合わない。だから交流戦は怖い。
ソフトバンク
先発投 レイ 右5.81
1 二 三森 大貴 左.265
2 遊 牧原 大成 左.305
3 指 柳田 悠岐 左.261
4 左 グラシアル 右.280
5 右 中村 晃 左.266
6 一 明石 健志 左-
7 中 柳町 達 左.323
8 三 周東 佑京 左.500
9 捕 甲斐 拓也 右.179
広島
先発投 大瀬良 大地 右2.90
1 右 野間 峻祥 左.429
2 二 菊池 涼介 右.286
3 中 西川 龍馬 左.298
4 一 マクブルーム 右.292
5 三 坂倉 将吾 左.305
6 遊 小園 海斗 左.245
7 指 松山 竜平 左.225
8 左 堂林 翔太 右.276
9 捕 會澤 翼 右.207
完敗とはこういう試合のことだろう。初回大瀬良3失点。
いとも簡単に一死満塁のピンチを招き、中村晃にタイムリーを打たれる。中村だけではない。柳田、グラシアル、甲斐、さらに言えばロッテの岡やレアードもそうだ。みんな日本シリーズでやられた相手。
何度でも繰り返される悪夢。終わってみれば3安打完封負け。対するソフトバンクは14安打7得点。
事前の対策はできていたのだろうか?大瀬良は五回5失点、自信今季最短降板。相手のレイは7回85球と余裕の投球から藤井皓哉にスイッチ。自らがダメ出しをして放り出した藤井に無安打ピッチングをさせる始末。
今季少しでも佐々岡采配が代わったと思ったのは気のせいだったのか。
いや、それよりもどうもパリーグに対してのスカウティングが全くできていないのだろう。だから上位も下位も関係なくやられっぱなしになったり、自ら育てた皓哉さえ攻略できないのだ。
それで交流戦は五割でいいとどの口が言えるのか。ここの改善が無いようだと、今年も5勝できるかどうかすらわかならくなった。
責任投手
勝利投手 ソフトバンク レイ (3勝2敗0S)
敗戦投手 広島 大瀬良 (5勝2敗0S)
セーブ
本塁打
広島
ソフトバンク グラシアル 2号(5回裏ソロ)
バッテリー
広島 大瀬良、松本、矢崎 - 會澤
ソフトバンク レイ、藤井 - 甲斐
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