連敗中において安定感抜群の床田。これ以上の連敗はできない。絶対に負けられない戦い。
1 左 西川 龍馬 左.306
2 二 菊池 涼介 右.324
3 遊 小園 海斗 左.173
4 一 マクブルーム 右.228
5 三 坂倉 将吾 左.329
6 右 堂林 翔太 右.300
7 捕 磯村 嘉孝 右.000
8 中 上本 崇司 右.268
9 投 床田 寛樹 左.000
1 二 吉川 尚輝 左.346
2 遊 坂本 勇人 右.333
3 右 ポランコ 左.264
4 三 岡本 和真 右.262
5 左 ウォーカー 右.270
6 中 丸 佳浩 左.253
7 一 中田 翔 右.200
8 捕 小林 誠司 右.167
9 投 メルセデス 両.200
床田のボールを受けるのは磯村。今期2度目の出番。磯村が7番に入ったのでライト堂林が6番で中京大中京コンビが完成。しかしなぜ磯村なのか?
と思ったが、前回パームで抑えこんだ相手に対して、五回まであまりパームを使う事なく巨人打線を1安打に抑えた床田ー磯村バッテリーは見事だった。やはり床田は安定している。これが磯村を使った理由だったんだろうか?
五回表には龍馬のチーム第4号のツーランが飛び出し先制。さらに六回には堂林のタイムリーで3対0。これで今日は勝った。誰しもがそう思ったことだろう。
ところが六回に入り磯村のリードが一変したように見えた。急にパームを多投しだしたのだ。そして六回、吉川と坂本の二人のランナーを置いて二死二、三塁から岡本に高めに浮いたパームを打たれて2失点。ここを2点で抑えたのはよかったが、そして八回に100球を超えたところから吉川に打たれて島内にスイッチ。
この時に磯村交代の選択肢は無かったのだろうか??代わった島内がつかまりこの回3点を失った。
ここからせめて大勢から1点でも返してくれたら気持ちも落ち着くのだが、堂林の代打大森、磯村の代打宇草ではちょっと打てる気がしない。それなら右の堂林にそのまま打たせるか、田中広輔でも使ってくれるほうがまだ希望が持てる。左を出せばいいってもんでも無いだろうに。
結局捕手磯村の意味がわからんかった。それなら捕手坂倉、サード上本で良かったんじゃないか?ライトも末包を使うほうが将来性もあるだろう。小園三番スタメンにいつまでこだわる?
勝ってる時はよいが、負けだすともろい佐々岡監督への信頼感。これで二度目の三連敗。ここが踏ん張りどころだ。思い切りのよい采配を頼みたいところだ。
そして小園はこれを見たか?
責任投手
勝利投手 巨人 髙橋 (1勝0敗0S)
敗戦投手 広島 島内 (0勝1敗0S)
セーブ 巨人 大勢 (1勝0敗11S)
本塁打
広島 西川 1号(5回表2ラン)
バッテリー
広島 床田、島内、塹江 - 磯村
巨人 メルセデス、直江、髙橋、大勢 - 小林
4/20(水) 18:00 東京ドーム 観客数 24,580人 試合時間 2時間35分
画像はスポナビ
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