carp2022

BIGBOSSとの闘い2。対日ハム2回戦。6月1日

先週唯一の勝ちを上げた遠藤の出番。規定投球回数に届くか?受けるのは石原貴規。ついに出番が回ってきた。相手は沖縄出身、広陵、明治、日ハムの経歴を持つ上原健太。二刀流らしい。三番に清宮、四番に野村は前日よりも強力打線だろう。

先発投 遠藤 淳志 右2.68
1 右 野間 峻祥 左.400
2 二 菊池 涼介 右.275
3 中 西川 龍馬 左.291
4 一 マクブルーム 右.278
5 三 坂倉 将吾 左.293
6 遊 小園 海斗 左.245
7 左 中村 奨成 右.250
8 捕 石原 貴規 右-
9 投 遠藤 淳志 右.056

日本ハム
先発投 上原 健太左1.83
1 遊 上川畑 大 左.400
2 中 松本 剛  右.386
3 一 清宮 幸太郎 左.226
4 三 野村 佑希 右.288
5 右 万波 中正 右.227
6 二 アルカンタラ 両.238
7 捕 宇佐見 真 吾左.255
8 左 淺間 大基 左.235
9 投 上原 健太 左.500

また1点しか奪えず5対1の完敗。ここまで打ち続けてきた野間が封じられて、小園もまた下降気味か?こうなると打線がつながらない。

石原貴規に限っては1打席しかチャンスをもらえず、五回で代打松山。松山と長野はちょっと試合勘が鈍ってるんじゃないんだろうか。それこそ今親子で試合に出る必要があるのはこの二人ではないか?あそこで1点でも返せたらまた違った結果だったかもしれないと思うと残念すぎる。

遠藤は二回に万波に一発をくらったことで少しテンポがくるったのだろう。こういう時こそ、早めの交代が必要なんだが、ここで動けない監督だからどうにもできない。なんなら三回に代打でもよかったんじゃないだろうか?

打線がつながらないなら、つながらないなりの作戦で得点すればよいだけの話しなのだが、それができない。工夫もみられない。

野村祐輔を筆頭に會澤、松山、田中広輔、そして長野。このFA残留組ベテラン勢がことごとく使えない今こそ若手のチャンスなのだが、なかなか上がってこない。もう坂倉を捕手に戻さないか?ちょっとスタメンから工夫していかないと、勝てる気がしなくなってきた。

オリックスが勝ってまた交流戦最下位に逆戻り。せめて本拠地マツダスタジアムで勝ちこさないと、最後に待つのはサイゴハゴイサだけである。

責任投手
勝利投手 日本ハム 上原 (1勝0敗0S)
敗戦投手 広島 遠藤 (3勝4敗0S)

本塁打
日本ハム 万波 9号(2回表ソロ)

バッテリー
日本ハム 上原、玉井、堀、北山 - 宇佐見
広島   遠藤、松本、塹江、矢崎 - 石原、中村奨

画像はスポナビ

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moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
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