中13日で大瀬良の出番。受ける捕手は坂倉。そして両チーム純国産打線、カープは全左打者。なんだこれは？？
1（遊）田中 広輔 左.192
2（右）宇草 孔基 左.333
3（捕）坂倉 将吾 左.280
4（一）松山 竜平 左.273
5（左）西川 龍馬 左.253
6（三）林 晃汰 左.500
7（二）安部 友裕 左.258
8（中）野間 峻祥 左.000
9（投）大瀬良 大地 右.000
1（中）五十幡 亮汰 左.288
2（一）髙濱 祐仁 右.325
3（左）西川 遥輝 左.243
4（右）近藤 健介 左.262
5（二）渡邉 諒 右.247
6（遊）石井 一成 左.212
7（三）平沼 翔太 左.192
8（捕）清水 優心 右.224
9（投）上沢 直之 右.000
上沢の被打率は対右 .217 対左 .194という事だがどなんだこれは？？
それよりも大瀬良。初回、簡単に1点を失ったあとに、ツーアウトからまたランナーを出して、いきなり5番の渡邉諒にツーランを食らった。渡邉諒の今季一号ホームラン。初回から3失点。
二回を三者凡退に抑えたものの、三回、今度は西川を歩かせた後に四番の近藤にツーランを浴びる。にわかに信じがたい光景だった。
そもそも大瀬良はなぜ中１３日だったのだろうか？そこからして、もう万全の状態では無いのだろう。いったい大瀬良に何があったんだ？結局四回にも先頭の平沼に簡単に3塁打を打たれて、犠牲フライで1点を失い、四回６失点でマウンドを降りた。
全左に満ぶりした対上沢打線は四回に林のタイムリーでようやく1点を返し、7回に野間がエラーで出塁した後、代打中村奨成と、広輔の連続タイムリーで２点を返すのが精いっぱい。
なんのための打線だった？なんで最初から奨成を出さない？結局終わってみれば、日ハムの１０安打７得点より、１本ヒットの多い、１１安打３得点。ロッテ戦と何にも変わらない結果、いやエースが陥落したのだからもっとひどい結果になった。
エース陥落。もはやローテーションもどうなるか、全く先が読めない。そして意図がわからない打線。これで交流戦に勝とうというには無理がありすぎる。交流戦単独最下位も必然だろう。
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＜広島ー日ハム １回戦＞◇２０２１年６月１日・日曜日 マツダスタジアム
１２３ ４５６ ７８９ Ｒ 安 失
日 ３０２ １１０ ０００ ７ 10 １
広 ０００ １００ ２００ ３ 11 ０
責任投手
勝利投手 日本ハム 上沢 (5勝2敗0S)
敗戦投手 広島 大瀬良 (2勝2敗0S)
本塁打
日本ハム 渡邉 1号(1回表2ラン) 、 近藤 7号(3回表2ラン)
バッテリー
日本ハム 上沢、堀、B.ロドリゲス、杉浦 - 清水
広島 大瀬良、菊池保、大道、高橋樹、中﨑 - 坂倉
090-3990-0645
