セリーグ2位の巨人と1ゲーム差。今日の結果次第で並ぶ事になる。そして交流戦最下位。交流戦最下位からのリーグ優勝確立は0%だ。仮に優勝したとしても12球団最弱のレッテルが貼られる事になる。
ゼロが100になり、またゼロになるから忙しい。いや、春先の0%が正しかったという事か??
もはや投手がゼロに抑えるしか勝つ道は残っていない。がんばれ床田寛樹。
1(遊)茂木 栄五郎 左.308
2(左)島内 宏明 左.247
3(二)浅村 栄斗 右.291
4(右)ブラッシュ 右.279
5(一) 銀次 左.289
6(三) 今江 年晶 右.317
7(指) ウィーラー 右.255
8(中) 辰己 涼介 左.257
9(捕) 太田 光 右.143
先発(投)辛島 航 左4.25
1(中)長野 久義 右.233
2(二)菊池 涼介 右.271
3(一)バティスタ 右.292
4(右)鈴木 誠也 右.328
5(左)西川 龍馬 左.281
6(指)磯村 嘉孝 右.345
7(捕)會澤 翼 右.269
8(遊)田中 広輔 左.200
9(三)小窪 哲也 右.250
先発(投)床田 寛樹 左2.77
なんだこの試合は。この言葉がどれだけツイッターに流れていたことか。。初回床田がつかまりホームラン3本5失点。2回、アツもツーランで5対2。これはまだわからないと思ったその裏、また2本のホームランで7対2。
床田は1回2/3で交代となりマウンドに上がったのが今季初登板の薮田。3回こそホームランが無かったものの1失点。そしてこの回で先発野手全員安打を食らった。さらに4、5回にも1本ずつホームランを食らって、結局1試合7本塁打の楽天球団記録。そのうちの1本はルーキー太田光のプロ初本塁打だった。まさに楽天にとっては記録づくめで記録にも記憶にも残る試合だった事だろう。。
この試合でノックアウトを食らってベンチに下がった床田が泣いていたのが印象的だった。調子の悪かった床田を緒方監督はどうするだろうか?床田は良くがんばっている。なんせ1年目と変わらんのだから、しっかりとメンタルをフォローして、もう少し長い目で見て欲しいと願うばかりだ。
それにひきかえ薮田はなぜこのタイミングで1軍に上がってきたのか??何度同じ過ちを繰り返すのだろうか?上には遠藤、恭平、タモツがいて、下にもアドゥワがいる。なぜ薮田を上げたのだ??どうにも解せない。
この試合で救われたのは遠藤と島内だった。今日、というかここの所少し床田は調子を落としているが、春先から投げてる投手は本当に良く頑張っている。特にリリーフ陣には誰も文句言えないだろう。今は打線の調子が悪い。もう少しの間だけなんとか踏ん張ってもらえたら、きっと打線がよみがえるはずだ。このままで終わるはずが無い。少なくとも僕はそう信じている。がんばれカープ
<楽天ー広島 1回戦>◇2019年6月14日 楽天生命パーク
123 456 789 R 安 失
広 020 000 000 2 6 0
楽 521 120 000 11 14 0
勝利投手 [ 楽天 ] 辛島 (5勝3敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] 床田 (5勝4敗0S)
本塁打 [ 広島 ] 會澤7号(2回表2ラン)
[ 楽天 ] 茂木7号(1回裏ソロ)、ブラッシュ18号(1回裏3ラン)、ウィーラー12号(1回裏ソロ)、太田1号(2回裏ソロ)、浅村15号(2回裏ソロ)、浅村16号(4回裏ソロ)、辰己2号(5回裏2ラン)
広島バッテリー 床田、薮田、遠藤、島内 - 會澤
楽天バッテリー 辛島、森原、久保 - 太田
090-3990-0645