carp2022

佐々岡監督決断の時。対DeNA4回戦

開幕3連勝のDeNAとマツダスタジアムでの勝負。大瀬良はここまで全4戦クオリティースタートながら1勝1敗。開幕戦は6回3分の2、6安打2四球3失点、自責2、7回2点を失って109球でマウンドを降りた。ここまで状態は万全に見えないがどうなる?

1 中 大盛 穂  左.231
2 二 菊池 涼介 右.321
3 左 西川 龍馬 左.301
4 一 マクブルーム 右.234
5 三 坂倉 将吾 左.314
6 捕 會澤 翼  右.246
7 右 末包 昇大 右.333
8 遊 小園 海斗 左.169
9 投 大瀬良 大地 右.222

1 右 楠本 泰史 左.310
2 中 大田 泰示 右.300
3 左 佐野 恵太 左.320
4 二 牧 秀悟  右.333
5 一 ソト   右.464
6 遊 大和   右.300
7 三 倉本 寿彦 左.083
8 捕 戸柱 恭孝 左.217
9 投 ピープルズ 右

ついに佐々岡監督が決断を下した。上本を外して小園を8番。1番に大盛、3番に竜馬。前日3安打の末包がそのまま7番ライト。

これがハマって初回ツーアウトから4得点。特に4点目は小園のタイムリー。ただ、これは今季初先発になったピープルズの不調もあっただろう。現に二回から緊急登板となった2番手宮国には3回無失点に抑えられた。

3番手のクリスキーからも得点を挙げたがやはりここもクリスキーの自滅だった。なんせタイムリー暴投で代わった池谷は押し出しの四球だ。これで2点追加。

結局小園は2安打1四球で良かったと言えるが、1番に入った大盛がどうにもならん。3つの空振り三振と2つの一ゴロという結果。ここが課題だから佐々岡さんも決断できんかったんだな。

そして100球を超えた中5日の大瀬良を9回のマウンドに挙げて、完封も完投もできずに、代わりに挙げたのが栗林。

それならなぜ、9回の頭から中崎でも使わなかったのか?なぜ栗林だったのか?せっかく打順を組み替えて佐々岡監督よくやった!!と思ったところでこの采配だ。これじゃあまだまだどうなるか不安しかない。

責任投手
勝利投手  広島 大瀬良 (3勝1敗0S)
敗戦投手  DeNA ピープルズ (0勝2敗0S)

DeNA  ピープルズ、宮國、クリスキー、池谷、入江 - 戸柱、嶺井
広島  大瀬良、栗林 - 會澤

画像はスポナビ

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moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
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