carp2022

佐々岡監督の限界。対DeNA11回戦6月25日

交流戦から1か月勝ちの無い森下の出番。大瀬良に続くことができるか?DeNA先発濵口は今季初対戦。

ついに坂倉が捕手に座った。そして羽月の出番!!

DeNA
先発 投 濵口 遥大 左 2.76
1 左 蝦名 達夫 右 .316
2 右 楠本 泰史 左 .254
3 一 佐野 恵太 左 .322
4 二 牧 秀悟 右 .286
5 三 宮﨑 敏郎 右 .306
6 遊 大和 右 .258
7 中 桑原 将志 右 .244
8 捕 戸柱 恭孝 左 .238
9 投 濵口 遥大 左 .000

広島
先発 投 森下 暢仁 右 3.48
1 中 野間 峻祥 左 .306
2 左 宇草 孔基 左 .243
3 二 菊池 涼介 右 .260
4 一 マクブルーム 右 .264
5 捕 坂倉 将吾 左 .306
6 遊 上本 崇司 右 .312
7 右 中村 健人 右 .250
8 三 羽月 隆太郎 左 .500
9 投 森下 暢仁 右 .280

森下は二回に2点を先制されたが、三回に二死から菊池がタイムリーヒットを放ち、そこから濱口が崩れて一挙5点。

後は森下が楽に逃げ切るかと思っていたが三裏にまた失点。そして、前日の大瀬良の投球を見た佐々岡監督が、前日に大瀬良の投球を見た佐々岡監督が、また先発をひっぱりすぎる悪い癖が発動。

七回に1点差まで詰め寄られる。八回から1点差で後ろへつなぐより七回に2点差でつなぐほうが楽だと思うが、どうも球数100球までは交代できないらしい。

後ろは昨日休息日の森浦、栗林が逃げ切り成功。

この試合での得点は三回のみ。八回には上本が先頭で二塁打を放ったものの、中村健人が送って一死三塁として、代打松山、長野がランナーを返せずチャンスをつぶした。

いつまで打率.170や.183のベテランを無駄にベンチに置くつもりだ?なぜ堂林を温存する。そもそも無死二塁から送りバントのサインを出すような野球には全く夢が無い。これが佐々岡監督の限界なのだ。

これでは例えリーグ優勝できたところで、日本シリーズには全く歯がたたないだろう。もっとしびれる野球が見たいもんだ。

責任投手
勝利投手 広島 森下 (5勝5敗0S)
敗戦投手 DeNA 濵口 (2勝3敗0S)
セーブ 広島 栗林 (0勝1敗15S)

バッテリー
広島 森下、森浦、栗林 - 坂倉
DeNA 濵口、入江、田中健、平田、伊勢、エスコバー - 戸柱、伊藤光

6/25(土) 14:00 横浜
観客数 24,015人 試合時間 3時間35分



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moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
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