スポンサーリンク
5月12日のマツダスタジアムでの対DeNA戦。先発はアドゥワ誠、スタメン8番サードに曽根海成だった。今季初である。
そして先日、5月19日の甲子園での対阪神戦もやはり先発がアドゥワ誠で、ここでも今季初スタメンの上本崇司が7番サードについた。
12日の試合の時にテレビの実況が解説の前田さんに、曽根がスタメンの意図みたいな質問をしてて、その時前田さんが何て答えたかわすれたんだけど、今さらながらその意図がわかった。
首脳陣のアドゥワ投手への信頼感の高さを示すのは、2試合続けて守備力の高い三塁手(曽根、上本)を起用したことでしょう。ゴロアウトを取ってくれるという信頼。首脳陣の決断力と、磯村捕手の好調な打撃があってこそ、成せる策。 https://t.co/l6x3blMN7C
— 前原淳 (@mae_junjun) 2019年5月20日
アドゥワ誠が先発で三振を取るのでなくて、凡打(内野ゴロ)を打たせて取るための守備力重視のシフトだったのだ。
なるほど、現状のチームで野手を見るときはどうしてもバッティングだけを見てしまいがちではそうでは無かった。どうりで途中交代も無かったわけだ。
それが小窪で無く、曽根と上本というのも面白い。なんとも奥が深いな。いや、僕が考えが浅すぎるのか?とにかく、今後曽根、上本がスタメン起用される試合の楽しみが増えた。
がんばれ、海成、たかし!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
090-3990-0645