映画『隣のヒットマン』まあまあ面白いかな。
2001年の映画で主演がブルース・ウィリス、でええのかな。作品を見る限りではマシュー・ペリーが主演に見えなくもない。
で、マシュー・ペリーがどんな人かと見てみるとなんと、2023年に54歳で亡くならはったんや。
マシュー・ペリー (俳優) wikipedia
ある意味この作品はブルース・ウィリスよりマシューのほうが際立ってるというのか、ブルース・ウィリスは替えがきくけど、マシューは唯一無二、そんな印象だったかな。彼の演技なのか、特徴なのかそれが作品を面白くさせたんじゃないんかな。そんな風に感じました。
派手なアクションがあるわけでは無いけど、要所でどんでん返しがあって飽きないストーリーだな。
☆4、70点
基本データ
公開日(日本):2000年10月21日
公開日(アメリカ):2000年2月18日
監督:ジョナサン・リン
原作者:なし(オリジナル脚本)
映画脚本:ミッチェル・カプナー
撮影:デヴィッド・フランコ
原題:The Whole Nine Yards
配給:ワーナー・ブラザース
ジャンル:アクション・コメディ
製作年:2000年
製作国:アメリカ合衆国
上映時間:99分
字幕翻訳(日本):菊地浩司
音楽:ランディ・エデルマン
キャスト(役名:俳優)
ニコラス“オズ”オゼランスキー:マシュー・ペリー(『フレンズ』のチャンドラー役で有名)
ジミー“チューリップ”トゥデスキ:ブルース・ウィリス
シンシア・トゥデスキ:ナターシャ・ヘンストリッジ
ジル・セント=クレア:アマンダ・ピート
ソフィー・オゼランスキー:ロザンナ・アークエット
ヤニ・ゴゴラック:ケヴィン・ポラック
フランキー・フィグズ:マイケル・クラーク・ダンカン
ラザール警部:ハーレイ・ジョエル・オスメントの義父で俳優のハーヴェ・プレスネル
その他:カルメン・フェルナンデス ほか
作品のテーマ・見どころ
この作品は「平凡な歯科医が、隣に越してきた元殺し屋に振り回される」という設定のアクション・コメディです。シリアスな殺し屋(ブルース・ウィリス)と、頼りない歯医者(マシュー・ペリー)の対比が笑いを生み、ドタバタの中にサスペンスが混じる構成になっています。
90年代後半から2000年代にかけて流行した「クライム × コメディ」の代表格。
ブルース・ウィリスがコミカルな一面を見せ、アマンダ・ピートの体当たり演技も話題になりました。
続編『隣のヒットマンズ 全弾発射』(The Whole Ten Yards, 2004年)へとつながります。
090-3990-0645