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今年もまたこの季節がやってきた。学校の先生の異動の発表。
これっていつぐらいから、先生方に知らされてんだろうな。そしてなぜわかった時点で公表しちゃいけないのだ?近年離任式というものがあるが、保護者にしたってちょっとお世話になった先生に挨拶したいとおもうのだが。
そして、今年は僕が最も恐れていた結果になった。うちの小学校の先生の異動は1人だけ。しかも僕が一番信頼している先生だ。
その先生には長男が四年生の時に受け持ってもらい、昨年は次男が三年生で見ていただいた。ちょっと他の事でもお世話になってるし、本当に長男が入学してからの5年間お世話になった。できれば三男の担任も1回でいいからやっていただきたかったのだが。
ただ、今の学校に長かったのでそろそろ異動されるかな?というのは2年前から思っていたのだが、定年までの年数を考えても、去年、一昨年と異動が無かったのでひょっとしたら定年までこのままという期待も抱いていた。
だがやはり現実は甘くなかった。しかしこればっかりはどうしようもない。自分の力でどうにもできない事だから、よけいにやるせないのかもしれない。
ただ悲観ばかりでもない。今までちょっと学校にクレームをつける事があっても、その先生の手前なるべく穏便に済ませていた事もある。これからはもっとハッキりと文句が言えるようになるぞ(笑)
学校にかかわるエラい人たちは、現場の良い先生がクレームの抑止力になってることを知っているだろうか?時代錯誤の感覚しか持たないポンコツ先生は早めに現場から退場したほうがいいぞ。
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