昨年から趣味「映画」を始めて一緒にドラマも見るようになった。僕が最後に見たドラマは『龍馬伝』だろうか。もう１４年も前のことである。
元々僕は映像を見続けることが苦手でほとんどテレビを見てこなかった。バラエティもドラマもテレビじたいあまり見る事が無かったので過去の作品もほとんど知らない物ばっかりだ。だから山のように見るべき作品が渋滞中なのだ。
まず昨年最初に見たのが『木更津キャッツアイ』、その後に妻のお勧めで『ミステリと言う勿れ』を見た。『ミステリと言う勿れ』を見ながら年を跨いでTverでというか民放でなのか『不適切にもほどがある』が始まり、それを平行して見始めた。
とりあえず順番が定かでないがずらっと見た作品を書き出してみる。
『木更津キャッツアイ』
『ミステリと言う勿れ』
『不適切にもほどがある』
『池袋ウエストゲートパーク』
『大河ドラマが生まれた日』
『古畑任三郎』全シリーズ
『沈黙の艦隊』プライム・ビデオ
『西遊記』『西部警察』『金八先生』一部のみ
『空飛ぶタイヤ』
『anone』
『季節のない街』Tver
『新宿野戦病院』
『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』
『王様のレストラン』
『GTO』2～3話。
『総理と呼ばないで』
『タイガー&ドラゴン』
『舞妓さんちのまかないさん』
『地面師たち』
『新宿野戦病院』
『刑事コロンボ』1話のみ。
『VIVANT（ヴィヴァン）』
『ハヤブサ消防団』
『No Activity / 本日も異状なし』
『終りに見た街』
『極悪女王』
『アンナチュラル』
『JIN-仁-』
ざっくりこんなもんかな。これが今思い出せる全部だ。まあまあ結構みたな。わずか1年でこれほどのドラマを見たのはもちろん52年の人生で初めてのことだ。
あくまでもこれはドラマだけで、映画はまた別である。
『勉強させていただきます』をドラマに入れてええもんかと思うけど、まあ忘れないように置いておこう。『西遊記』『西部警察』『金八先生』そして『古畑任三郎』の一部以外は全部初めて見るものばかりだった。
結論から言うと、全部見たやつはどれもこれもめちゃくちゃ面白かった。ただ面白さの質が違ったり、微妙だったものもあるにはある。その中でもいちばんおもしろかったのは『ミステリと言う勿れ』か『不適切にもほどがある』のどちらかかな。
そしてさすがにこれだけ見ると、役者の顔と名前が少しわかるようになってきた。少なくとも名前は出てこなくても、見たことあるなってのはわかるようになった。そうなるとまた面白さが増す。
さらに昨日から『フェルマーの料理人』を見始めた。ドラマがこんなに面白いなんて、今まで全く気付かんかったな。さて、次は何を見るか。
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