先日教えていただいたキャッチコピーの作り方が非常にわかりやすかった。
まず具体的なキャッチコピーの作り方として
１、キャッチフレーズのパターン（型）を知る。
２、情報を整理する。
３、キャッチフレーズを書く。
まずはキャッチコピーとはどんなものなのか？キャッチフレーズのパターン（型）を知ること。自分が作る前にそもそもキャッチフレーズってどういうものか？を理解しよう。
大きく２つにわけて、さらに6つの形にわかれる。
パターンＡ「自分の立場で伝えたい事を書く。」
1、ビジネスへの思いを書く
「お客様のパソコンライフをより快適に」とか
「皆様のめんどくさいをすべておまかせ下さい」
2、商品の特徴を書く。
「サクサク動くパソコン」
「想いが伝わるホームページ」
３、与えられる効果（お客様のメリット）を書く
「作業効率が2倍に」
「アクセスアップで売上増」
４、ターゲットを書く
「中小企業のためのハイスペックPC」
「これから起業される方のためのホームページ制作」
ざっとこんな感じだろうか？
全部、今考えたけど、やっぱりこうしてテーマを絞ると書き易い。
パターンB「お客様の立場に立ってお客様の言葉で書いたキャッチフレーズ」
1、使用前のお客様の気持ち（悩み、希望）を書く
「いつまでたっても起動しない、イライラ」
「ホームページって作るメリットあるのかな？」
2、使用後のお客様の気持ち（実感・喜び）を書く
「起動しないイライラが解消されました。」
「もっと早くホームページを作ればよかった」
「今までの苦労がウソみたい」
これはもう、お客様の声を直接掲載する感じだな。
もちろんこれで全部では無いが、これが基本のキになる。
最低限これだけはおさえておこう。
実際のキャッチコピーを見ながら、それぞれに当てはめる練習をするともっと覚え安い。
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