ポリス・ストーリー/香港国際警察 警察故事(1985年)
1985年と言えば僕は多分中1であってるかな。この頃から映画館に行くことが増えてタイトルみたらこの年だけでも何本か見に行ってる。
1985年の日本公開映画 wikipedia
僕の記憶が間違ってなければ、これが初めて映画館で見たジャッキー・チェンの雄姿となる。
と思ったが調べてみると
プロテクター The Protector(1985年)
ファースト・ミッション 龍的心(1985年)
があるので、ちょっと微妙か。
さすが40年前だとちょっと覚えてないな。
だけど田舎の中学1年生がこの映画を見た時の衝撃ったらそらまあ感動したのは覚えてる。
今さらストーリーがどうとか言うこともなく、ただただこの当時のジャッキー・チェンのアクションが大好きだったな。久しぶりに見てそれを思い出した。
ある意味後世に伝えたい映画よな。次のジャッキー・チェン出てこんかなー。
基本情報
公開日:1985年12月14日(香港)
監督:ジャッキー・チェン
原作者:―(オリジナル脚本)
原作:―
映画脚本:ジャッキー・チェン、エドワード・タン(鄧景生)ほか
撮影:チェン・チュウキン(陳秋健)ほか
原題:警察故事(Police Story)
配給:嘉禾電影有限公司(Golden Harvest)
劇場公開日(日本):1986年8月30日
ジャンル:アクション、ポリス、カンフー
製作年:1985年
製作国:香港
上映時間:101分
字幕・翻訳:日本公開版は戸田奈津子(字幕)
音楽:マイケル・ライ(黎小田)、タン・シウラム(鄧少林)ほか
主題歌:「英雄故事」ジャッキー・チェン(成龍)
キャスト
陳家駒(チェン・カークー):ジャッキー・チェン(成龍)
阿May(メイ):マギー・チャン(張曼玉)
セリナ・フォン(証人女性):ブリジット・リン(林青霞)
チュー刑事(警部):ラム・コーウィン(林國偉)
上司(署長):チュウ・コー(楚原)
犯罪組織ボス チュウ・タオ:チョウ・ヤットウォン(曽江)
タオの手下:ユン・ワー(元華)、チョン・ファ(董驃)、ほか
テーマと見どころ
ジャッキー・チェンが自ら監督・主演・スタントを務め、香港映画界に新たなポリス・アクションのスタイルを確立した代表作。
当時の香港映画には珍しくリアルな市街戦や銃撃戦を取り込み、さらに肉弾戦・カンフーを融合。
名物シーンはショッピングモールでの大乱闘と、ジャッキーが電飾ポールを滑り落ちる超危険スタント。
主人公カークー刑事が、組織犯罪に立ち向かいながらも、私生活や恋人との関係に悩む姿を描き、コミカルさとシリアスさを両立。
映画のコンセプトは「香港の現代都市を舞台に、リアルで危険なアクションを体現する」ことにあり、その後の『ポリス・ストーリー』シリーズの礎となりました。
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