最近のカープ、オープン戦とはいえどうにも打線のつながりが悪い。とはいえ、３連覇中のオープン戦は毎年成績が悪かったのでどうにも判断基準がわからないのだが。。
そして今日、神宮球場で行われた対ヤクルト戦のスタメン。
１（遊）小園 （一）坂口 智隆
２（三）安部 （中）青木 宣親
３（ＤＨ）バティスタ （二）山田 哲人
４（一）松山 （左）バレンティン
５（中）長野 （右）雄平
６（右）西川 （三）村上 宗隆
７（二）小窪 （遊）西浦 直亨
８（左）坂倉 （捕）中村 悠平
９（捕）石原 （投）小川 泰弘
先発 ローレンス
カープは打線というより、調整と見極めというところか？？それでも十分、シーズンで戦える戦力だと思えるのがすごい。
さじずめＢ打線というところだ。。
対するヤクルトは先発ライアンの本気モード。で良いんだよな？
小園は打席を多く与えらての１番だろう。
結果は、、
＜ヤクルト―広島 2回戦＞◇２０１９年３月２１日 神宮球場
１２３ ４５６ ７８９ Ｒ
広 ２００ １００ ００４ ７
ヤ １０１ １００ ４０Ｘ ７
なんとまあ、本気のヤクルトと互角だった。。小川が投げた５回までで３対３。
初回、小園遊ゴロの後、安部とバティスタが出塁で松山タイムリーで、長野犠牲フライ。
４回は龍馬のホームラン。
五回以降は、
6回表
ヤクルトはマクガフにスイッチ､長野ゴロ中前打も後続なし
6回裏
中村恭平と白濱のバッテリー､九番にライトで高橋大樹､先頭山田哲人は初球左飛､バレンティンは3-1から四球オール真っ直ぐ､雄平には最速152ｷﾛも､真っ直ぐ連投で9球目ボール四球､村上一ゴロ､西浦左飛
7回表
先頭高橋大樹初球左前打､小園海斗6球目見逃し三振
7回裏中村恭平続投
先頭代打廣岡真っ直ぐを左翼越えｿﾛ､一死から坂口､青木連続四球真っ直ぐ制御不能､中田廉にスイッチ､山田哲人空振り三振､バレンティン真っ直ぐをレフト上段へ3ラン､C3-7S
8回表､ヤクルトは近藤にスイッチ
ショートエラーで出塁の曽根､次打者白濱の時､二盗成功
8回裏
菊池保則と白濱､四球ﾋｯﾄで一死一､二塁から坂口6･4･3ｹﾞｯﾂｰ
9回表､ヤクルト石山にスイッチ
先頭の坂倉真っ直ぐミート痛烈右前打､小園海斗ファウルで粘って内角真っ直ぐにミラクルモード右越え2ラン､堂林初球真っ直ぐファウルのあとスライダーを左翼越えソロ､バティスタバックスクリーン弾3連発!C7-7S
9回裏は中崎､スライダー､ツーシームが入らない､四球､ヒットで一死一､二塁､雄平粘る9球目空振り三振､荒木遊ゴロで7-7引き分け､やっと打線12安打
なんとなんと、最後に飛び出したのは、小園、DBYS、そしてバティスタの３連発ｗｗｗ
それも抑えの石山をＫＯしたのがすごい。僕は今年もヤクルトがＡクラスだと思っているので、この時期のこれはかなりでかいだろう。。
今季の３番は固定しないらしいしが、なんなら個人的に會澤の３番をテストして欲しい。やっぱり捕手で３番は無理なもんなのかな？そしたら、７・８番を日替わりにできるのに。。
【広島・小園 オープン戦2号HR！】
ヤクルトとのオープン戦にスタメン出場したルーキー小園海斗選手。
4打数ノーヒットで迎えた9回に
同点への口火を切る2ランホームラン！
開幕一軍に向けアピールしました。試合直後のコメントをどうぞ！#carp #小園海斗 #オープン戦 #プロ野球 #報徳学園 pic.twitter.com/ICD8vaQU5F
— NHKベースボール (@nhk_baseball) March 21, 2019
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