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子どもに将棋を教えるために、何か良い本はないだろうかと色々検索してみる。
まあどれも良くわからんのでとりあえず適当に購入してみた。
1冊は「やさしいこども将棋入門」
ああ、子どもの頃読んだ本と同じような内容やな。将棋のなりたちから始まり駒の動き方や並べ方、ルール。うーん、なんやろな?いまいち違うねん。子どもの時読んでもようわからんかったけど、今なら内容は理解できる。でも読んでて面白くないのよ。これを読んで、もっと将棋指したいって気にならんのよな。。そこに驚きや感動はないんよなー。型から入りたい人にはえーのかも知れん。
もう1冊は「どんどん力がつく こども将棋 強くなる指し方入門」
うん。買ってから気がついたけど、読んで字のごとく、将棋を指せる子どもが自分で読んで上達するための本やった。でもまあ僕が読んで上達するためにはちょうど良いかも?そう、内容的には大人子ども関係なく将棋を覚えて駒の動き理解したレベルの人が読んで、”さし方”を考えるよになるレベルの本かな?
少なくとも小学校中学年以上にならんと読めんような本やな。
残念ながらどちらも今すぐ必要な本ではなかった。なんかこう教え方が上手くなる本とか、教えてあげるのにちょうどええ本ってないもんやろか?ただ2冊買って気がついたのはどちらも中原誠さんって方の監修なんやな。
羽生さんの本やったらもっとわかり易かったりすんやろか??誰か教えて。。
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