次男の2分の1成人式

先日の参観日に行われた次男の2分の1成人式を見ながらふと、長男の時はどうだったのだろうか?って考えたが、2年前だから参観が無かったんだな。コロナで。

で、彼らはタイムカプセルを埋めたんだ。思い出した。

そして次男は、それに向けてずいぶん前から生まれた時の写真を出してくれとか、自分が生まれた時の身長や体重を聞いてきたりと色々準備をしていた。
そうしてこれができたんだ。

すごい物を作ったな。

で、当日はその内容を発表したわけだが、長男の時にも将来の夢やなりたい職業など、無かったら無いでいいよ。まだわかりませんって言えば良いと言っていたのだが、さすがの次男。

おいしい料理を作れる料理人とカメラマンと。

いや、これは素直に嬉しかった。僕が伝えたい事がちゃんと伝わっている。10歳にして、すでに米も炊けるし、みそ汁も作れるようになったからな。最近では炒飯の作り方を教えてくれと言うようになった。

生きる力というのはそういう事なんだよ。それを職業にできるなら、なおいいよな。

カメラは僕も母ちゃんもやってるからな。いつも家族で出かけて二人でカメラ構えて、それをちゃんと見てくれてるんだと思うと、とても嬉しかったのだ。

本当に生まれてきてくれてありがとうと言いたい。そしてここまで大きく成長してくれてありがとう。真面目過ぎるくらマジメな性格で頑張り過ぎないか、逆に心配する事もあるが、これからも元気に大きくなってください。ありがとう。

ああああ

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