「俺」と「お前」を覚えた四男(三歳)

5月生まれの四男。3歳と6か月が過ぎよくしゃべるようになった。

いつの間にか言葉も増えてどんどん成長していく。そしてついに自分の事を「俺」と言うようになった。

最も僕も言うし、兄たちも使っている。それは別にかまわんのだがこれが三歳児だと微妙なのだ。

小さい子どもが「オレ」と言うと、それは可愛くもあり、可愛さが薄れる面もある。

そういえば確か長男の時もあったなと振り返ってみると長男でも4歳の時だ。

オレ

長男が自分の事を「オレ」と言うようになった。 つい先週まで、「ひでただな~」「それ、ひでただのん」「ひでただも!」 と、自分の事、自分の名前でゆーとったのに。 も…

多分、次男三男の小さい頃は無かったんだろう。あまり気になった記憶が無い。
そしてさらに今回は「お前」も使いだした。

年末に僕が夜警に行く時に消防服に着替えた時の事。

それも僕に向かって「お前」だ。兄たちにも言う「おまえらーな」と。

昨日の朝も僕に向かって
「おまえらーがねとーとき、ぼくが目あけて見とったら、かわいいちっちゃいきょじんがきた。」と話してくれた。「かわいいちっちゃいきょじん」もツッコミどころが満載だ。

それにしても今回は保育園で覚えたのか、家の中で覚えたのか微妙だ。なんせ兄弟が多すぎる。たんに兄たちの真似なのかも知れない。

ある意味こいつこそが「かわいいちっちゃいきょじん」だ。彼の行く末が楽しみである。

ああああ

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