初めての代掻き

新たなる挑戦

昔からずっとやりたかった事のひとつが米作り。 頭ではやってみたいと思っていたのだが、一歩が踏み出せなかった。 どうやって一歩踏み出せばいいのかわからない。 やり方…

6月6日土曜日。米作り修行の始まり。種まきはすでにゴールデンウィークに済んでしまっているので、ちょうど田植え前の代掻きからスタート

代掻きは田んぼに水が入った後、土を均等にならす作業である。

無農薬の場合は除草も兼ねているので、最初の代掻きから1週間ほど日を置いて2~3度行う場合がある。

今回は2回目の代掻きだった。

トラクターで畑を鋤いた事はあるが、水の入った田んぼの代掻きは人生で初めてだ。

写真の田んぼの後、2枚目の田んぼで実際にトラクターを運転させてもらった。

機械の操作はわかるのだが、いざやってみるとこれが意外と難しい。自分が真っすぐ走っているかどうか全くわからなくなる。田んぼが広いと余計だ。

水が無ければ、鋤いた後がいがんでいれば目視で確認できるが、水があるとそうはいかない。こればかりは慣れが必要だろう。

田んぼの両端を鋤くのにも手間取ったがなんとか無事に1枚やりきった。さて、明日はいよいよ田植えだ。

ああああ

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