2022年11月。現在サッカーワールドカップ予選が行われておりまして、日本は第1戦目のドイツに勝ち、第2戦。対コスタリカの試合に負けた。
まあ僕はもともとサッカーを見ないので、試合の勝ち負けはさほど興味が無くて、それよも「コスタリカ」？？どこやそれ？ってなったのだ。
どうもネットを見ていてもそこに疑問を持ってる人はあまりいないように思えたけど、みんな知ってるのか、当たり前のようにコスタリカと言っていた。
知らない事は調べましょうという事でまず場所だが、勝手に中近東あたりを想像していたが、全然違った。
アメリカの南、メキシコとブラジルのちょうど真ん中あたり。
中央アメリカ南部に位置する共和制国家で、北にニカラグア（どこやねん？）、南東にパナマと国境を接しており、南は太平洋、北はカリブ海に面している。
中央アメリカという単語も初めて聞いた気がする。昔からあったのか？
そして南米側のパナマ、エクアドル、コロンビア、ベネズエラの名前は知ってるが、ニカラグアはこれまた初めて知ったぞ。
首都はサンホセ。
土面積は51,060 km2
人口は約500万人。
首都サンホセには推定333,980人が住んでいて、周辺の都市圏に約200万人が住んでいる。
なら、230万人じゃないのか？？と思ったが周辺の都市圏以外に過半数の270万人が住んでいるという事か？
そしてざっくりWikiを読むとちゃんと歴史もあって、スペイン植民地から独立して大統領がいて国際的な国だという事がわかった。
さらにサッカーにおいても歴史があり、ワールドカップにも出場しているんだ。むしろ南米というのか、ブラジルに近いから当然と言えば当然なのか。
だからサッカーファンにとっては当たり前の事だったんだな。
逆にサッカーを見ない人間にとってはなじみが薄かったんだ。納得。勉強になりました。
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