<広島―巨人 9回戦>◇2017年5月26日 東京ドーム
123 456 789 R
広 031 302 000 9
巨 000 000 000 0
勝利投手 [ 広島 ] 九里 (4勝4敗0S)
敗戦投手 [ 巨人 ] 宮國 (0勝5敗0S)
本塁打 [ 広島 ] エルドレッド12号(3回表ソロ)
広島バッテリー 九里、ブレイシア - 會澤
巨人バッテリー 宮國、池田、桜井、戸根、森福 - 小林、相川
先発の九里は8回118球、被安打3奪三振4、与四球4。ピンチもあったがよく抑えたなって印象。巨人戦でなければやばかったかもな。でも結果オーライ。
この試合開始前、巨人のここ10試合は25得点。今季3点差を跳ね返した試合はゼロ。そしてカープ戦の9試合で総得点28、総失点63。1試合平均7失点。
ということで、二回3点先制した時点で勝利が確定した試合となった。しかも2アウトからの4連打。そして7失点まで宮國を引っ張る巨人ベンチ。そういや昨日もマイコラス引っ張ったな。
もはやカープが負ける要因がどこにも無かった。たとえ9点差であろうとも(笑)
では巨人は弱いのか?この試合終了時点で巨人の貯金0借金0の勝率5割。カープに借金8もあるのに、目下最大の敵阪神とは5勝5敗の5分。ヤクルトとも5分。DeNAから3と中日から5、この2チームからカープ戦の借金を補填している。
一方のカープはそのDeNAに借金1、阪神に借金6とマイナス計上。巨人、中日、ヤクルトに勝ち越してトータル9の貯金。なんともバランスの悪い構図である。いや、だからこそ野球はおもしろい。しかし先日の中日戦の例もある。なめてかかると痛い目に会う。
交流戦前最後の試合は中村祐太の出番。前回登板で球団史上初のデビュー2連勝を飾っている。果たして3連勝なんて事が起こるうるのか?敵は広島新庄高出身の田口。
前回の対戦は母の日の5月14日
田口は六回5安打3失点(自責2)、誠也の一撃で仕留めることができたが、今回はどうか。ただ前回は安部がいなかった。スタメンサード、ペーニャで、安部は7回に代走で出場、8回に乾からヒットを放っている。田口との対戦は無かった。
交流戦まで残りひとつ。打線が3点以上差をつければ、必ず勝てる。全力で勝ちに行ってほしい。
ありがとうカープ!お疲れ様でした。
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