本と。

『ぜんそくは自分で治せる』久徳重和

ひょっとしたら僕はぜんそくかも知れない。

この2~3年、肺と心臓と気管支をやられてやたらと息切れがして、とにかく咳が出るようになり、そう考えるようになった。

しかしながら、ぜんそくのような症状ではあるが、本当に喘息なんだろうか?よくわからん。と、色々調べているうちにこの本を見つけた。

『ぜんそくは自分で治せる』久徳重和 祥伝社黄金文庫

この本によると喘息とは喘ぎながら息をするようになる病気で
①喘鳴(ぜんめい)といって息をする時に「ヒューヒュー」「ゼーゼー」という音がする
②激しく咳き込む
③唾のような透明な痰が出る。
④息苦しい
などの症状が出るという事だが、①が微妙なんだよな。まあ、普通は病院に行って診断してもらうんだろうが、僕は病院に行くことが無いので自分が本当に喘息かどうかはいったんおいておく。

この本の結論を言うと、喘息は治せるという事だ。それが面白いのが「医師の力を借りて、自分で治す」と書かれている。対処療法と併用するやり方である。

民間療法では、こんにゃく湿布だったり、レンコンや生姜を使うがそんな事は一切書かれていない。あくまでも医学で治す方法が書かれている本である。結論にいきつくまでに書かれている事も興味深かった。本気で治したたいなら読む価値はあるのかも知れない。

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moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
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