＜広島９－１阪神＞◇２日◇マツダスタジアム、
開幕第三戦。対阪神戦勝利でこれで開幕カード２勝１敗で勝ち越し。九里対能見の対決は、初回九里が先頭バッターにヒットを打たれたけどその後のゲッツーがよかった。ようやくWBC組を含めた守備のリズムが戻ってきたんかな？その裏の田中、菊池、丸の三人で２点は圧巻やったね。電光石火とはまさにこれ。田中レフト前打で、とにかく菊池がすごかった。あれ打たれたら能見君つらいな。丸も右前打で２点。
九里君の唯一の失点は、３回の糸井のソロ本塁打。糸井は絶好調やね、しょうがなし。
そして７回５得点。先制してからのダメ押し。堂林が打ったのはでかいな。関西の試合で強いのかと思たけど、ひょっとして阪神に強いのか？でも今日の打ち方ができるなら、君の未来は明るいよ。がんばれ。
今日のプリンス堂林と大師匠あらいさーんのタイムリー時の写真並べたらやはりクリソツ?
あらいさーんはモッチーやけどプリンスもインサイドの打ち方はうまい?
両肘をうまくたたんでバットのヘッドを最短に出し体の回転で打つ！
美しいバッティング?
素敵やん?
プリンスの活躍が嬉しいわ? pic.twitter.com/n4KnY6wLTC— taka⚾️赤ヘル魂?祝リーグ優勝? (@red_Sprit_CARP) 2017年4月2日
強いて欲を言うなら、４回裏會澤三ゴロの後、九里ファースト強襲ヒット、広輔中前打で能見君をひきずり降ろして、菊池が左前打で一死満塁からの丸の遊飛と二死満塁からの新井の遊ゴロが残念すぎる。九里が走者やったことも含めて、この３試合で二死満塁のチャンスをことごとく潰してるからなー。あそこは打って欲しかった。だからこそのその次の５回表で九里がピンチを招くねん。
結果的にはそのピンチを抑えた九里がやっぱり良かったよね。それがあっての緒方監督のコメント
「今日は九里だよ。初回の四球２つで、雰囲気も少しおかしくなりそうなところもありながら、しっかり投げきってスタートした。九里の投球、守りからのリズムが攻撃につながった。そこから初回、うまく攻撃して、うちのリズムになったね。中盤以降もピンチがありながら、粘り強く、苦しいところをしっかり投げきった。キャンプ、オープン戦から期待している投手だけど、成長を感じるね。」
につながったわけだ。おめでとう九里、そして堂林(笑)
火曜日からの中日、ヤクルトとの６連戦。まずは中日。現在３連敗。最低でも勝ち越し、良ければ３連勝でのりきってもらいたいが、さて？
何年ぶりかに開幕からワクワクできるシーズンが始まったな。ありがとうカープ！
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