マエケンの沢村賞受賞にあたり、僕のコメント

マエケンおめでとう！

このセリフ
今年何度目だろうか？

今日の夕方、前田健太投手の沢村賞受賞の
ニュースが発表された。

その瞬間から、僕のツイッターのタイムラインは
その話題一色になり、HOTワードにマエケン、
さらに話題の有名人に前田健太とまさにマエケンデー

セ・リーグから選ばれるのは２００４年の川上憲伸投手
（当時中日）以来、６年ぶり
カープで見ると、91年の佐々岡さん以来、19年ぶりとな。

これだけチームが低迷してる中での受賞が凄い事である。
言いかえると、弱いチームを勝たせられる投手という事

沢村賞の選考基準は（１）１５勝以上（２）１５０奪三振以上
（３）完投１０以上（４）防御率２．５０以下（５）投球回２００以上
（６）登板数２５以上（７）勝率６割以上。

マエケンは１５勝、１７４奪三振、完投６、防御率２．２１、
投球回２１５回と３分の２、登板２８、
勝率６割５分２厘で、完投以外の６項目をクリアしたという。

三冠につづいての沢村賞。
もはやプロ野球界のエースといっても言い過ぎでなかろう

若き勇者よ、来年は我々に優勝というものを見せてくれんかのう？

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