今年も最大警戒級の台風がやってきた。しかもこの体育の日のある3連休に直撃するという。よりによって祭りの日にだ。
台風発生当初の今週初め、予想進路は四国から関西に上陸して列島横断コースだった。
だが現在はやや右にそれて三重以東から上陸コースになっている。
少なくとも九州に被害はなさそうだ。関西もギリギリ大丈夫だろうか?昨年秋の21号では、神戸、いや西宮から東がエラい事になり関空が完全に孤立した。その21号に匹敵する、もしくはそれ以上の勢力だという事でかなり警戒したが、なんとか祭りも開催できそうな予想に変わった。
それよりも心配なのは関東ならびに千葉だ。千葉はほんのひと月前の台風15号の直撃を受けて復旧もままならない状態にある。
千葉 台風15号被害 復旧進まず 19号接近にさらなる被害懸念 NHKニュース
地球史上最大級ともいわれる今回の台風19号。中心気圧925hPa 最大風速50m/sがどれくらいの強さなのか想像もできない。願わくば、最小限の被害で済む事を祈る。
台風19号 関東・東海で700mm近い大雨の危険 災害発生に厳重警戒
【外出=死】
台風19号は近年経験したことがないような本当に危険な台風です。この台風が直撃しているなか外出したら二度と生きて帰れない、と思ってください。外に出ていなくても木造住宅は破壊される可能性があります。空振りを恐れず早めの避難をお願いします。「台風でも仕事」は論外です。 pic.twitter.com/XDeKvcO3GU— 人が死なない防災 (@bosai_311) October 9, 2019
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— もじゃ@福永 (@codeechi) October 8, 2019
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