今年の夏に５年ぶりのトレードをやったばかりで早くも今年2回目のトレードだ。
福井優也。2010年のドラフト1位、30歳。
2005年に愛媛の済美高校からドラフトで巨人に指名されてそれを拒否。結局、2010年に早稲田からカープに入団した。
巨人のドラフトを蹴った男。当時はその男気にほれ込んだ。
そして、岡山出身だが、実は兵庫県と県境であり、中学生時代の硬式チームは兵庫県のうちの近くのチームに所属している。
なので、入団後すぐに
こんな事もあった。。。。
そして1年目の先発試合も生観戦した。偶然だが。
そなん事があり、個人的はものすごく応援していたんだが、ここ最近の成績ではいたしかたなしか。。
そして僕の個人的な考え方が、ポテンシャルは高いのにくすぶっている選手はどんどんトレードに出されたほうが良いと思う。絶対にそのほうが活躍できる可能性が高いだろう。環境を変えてあげる事は大事な事だ。
そういう意味では堂林もそうなんだがな。逆に堂林になると、つり合いの取れる相手もおらんし、あいつを敵に回したく無いとも思うのだ。それくらいのポテンシャルを持ってると思うんだが。
なので福井もパリーグなら、良いかな。セリーグで大活躍された困るところだったけど。
セパ間トレードが活発になるのは面白いな。美馬曽根トレードもある意味成功だろう。
しかし楽天とトレードって珍しいな。初めてじゃないのか？紀藤、梅津、栗原でパイプができたか？
そして福井に代わって我がチームの新しい家族になるのは、菊池保則（きくちやすのり）投手、29歳。
福井が8年間で29勝、36敗、防御率4.51
菊池が9年間で12勝15敗、防御率4.23
共に右投手。違うのは菊池が左打ちだ（笑）
それでもマーティー時代に初勝利か？これは期待できるな（根拠無し）
とにもかくにも、二人にとってここからが正念場だろう。がんばれ！！
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