前日、頭部死球を受けたマクブルームがお休み。四番に松山、末包でなく長野さんライトスタメン。相手は藤浪。
1 左 西川 龍馬 左.280
2 二 菊池 涼介 右.262
3 遊 小園 海斗 左.170
4 一 松山 竜平 左.304
5 三 坂倉 将吾 左.362
6 右 長野 久義 右.500
7 捕 會澤 翼 右.241
8 中 上本 崇司 右.324
9 投 大瀬良 大地 右.200
1勝10敗の阪神相手に引き分け。初回、二回、四回と1点ずつ得点して3点リードを守れなかった。
佐々岡監督は「勝ちに等しい引き分け」とコメントしたが違うだろう。負けに等しい引き分けだ。前回名古屋で負けのついた大瀬良がまた同じ事を繰り返している。
ぐだぐだの藤浪に引っ張られるように大瀬良も調子を崩し、四回に大山に一発をくらい、五回にはこともあろうか菊池までエラーをやらかした。
ただ、後ろを投げた塹江、中崎、島内、黒原拓未、菊池保則、栗林がしっかり抑えれたのは良かったが、こちらも桐敷、浜地、小川、アルカンタラ、岩崎、湯浅、馬場を攻略できなかったのは課題だと思うの。それならそれで藤浪からもっと大量得点をあげなきゃ勝てるはずがない。
そんな中で二塁打と死球、二つの四球を選んで4出塁のたかしはよく頑張った。逆にバントもできない堂林は下でやりなおせ。バントなら広輔のほうがよっぽどマシだろうになんで使わないだ?バント要因ならもっとマシな奴が下にもいっぱいいるだろうよ。
せっかくヤクルトが頑張って巨人が負けた日に勝たなければなんの意味も無い。
本塁打
阪神 大山 2号(4回裏ソロ)
バッテリー
広島 大瀬良、塹江、中﨑、島内、黒原、菊池保、栗林 - 會澤
阪神 藤浪、桐敷、浜地、小川、アルカンタラ、岩崎、湯浅、馬場 - 梅野
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