ヤクルトは交流戦から6連勝中。もう今年のリーグ優勝は間違いないだろう。ここまでヤクルトに1勝5敗1分け。全く勝てる気がしなくなった。
森下にどうにかしてもらおう。受けるのは會澤。そして藤井黎來が1軍合流。
ヤクルト
先発投 スアレス 左5.52
1 中 塩見 泰隆 右.286
2 左 山崎 晃大朗 左.248
3 二 山田 哲人 右.239
4 三 村上 宗隆 左.290
5 右 坂口 智隆 左.429
6 捕 中村 悠平 右.303
7 一 オスナ 右.232
8 遊 長岡 秀樹 左.249
9 投 スアレス 左.000
広島
先発投 森下 暢仁 右3.28
1 右 野間 峻祥 左.298
2 左 宇草 孔基 左.265
3 二 菊池 涼介 右.253
4 一 マクブルーム 右.261
5 三 坂倉 将吾 左.290
6 中 上本 崇司 右.299
7 捕 會澤 翼 右.212
8 遊 小園 海斗 左.231
9 投 森下 暢仁 右.304
10対6で負け。そしてついに4位転落。開幕6連勝したチームが開幕9連敗したタイガースに抜かれた。
もう何も言うことは無い。今季は最下位になって監督交代してくれたらそれで満足だ。いや、首脳陣の全てが交代すべきだろう。
この試合の敗因はただひとつ。投手交代のタイミング。先発を引っ張りすぎ。もう何度同じことを書いたかわからない。なぜ何度も同じ失敗をするんだろうか?なぜ森下なら大丈夫、大瀬良なら大丈夫と思えるんだろうか?意味がわからない。
確かに打てない打線、つながらない打線も問題だがそれも作戦も含めてやはり首脳陣の問題であることはあきらか。だいたいの試合が逆転負けなのだし。
この試合でも先制されてからちゃんと逆転できたのだ。それよりもランナーがたまってもマクブルームに代走もださない、チャンスの場面で小園の代打に長野とかさっぱり理解できない。
今季のカープに全くわくわくしなくなってしまった。
責任投手
勝利投手 ヤクルト 木澤 (4勝1敗0S)
敗戦投手 広島 森下 (4勝5敗0S)
本塁打
広島 會澤 1号(2回表ソロ)
ヤクルト 山崎 2号(6回裏3ラン)
山田 14号(6回裏ソロ)
バッテリー
広島 森下、ターリー、ケムナ、松本、藤井 - 會澤
ヤクルト スアレス、木澤、今野、田口、コール、梅野 - 中村
6/18(土) 14:00 神宮
観客数 25,826人 試合時間 3時間57分
画像はスポナビ
090-3990-0645