待ちに待ったリーグ戦の再開。今季初神宮でいきなり首位ヤクルトとだけど大丈夫か?
ヤクルトは交流戦打率・265でソフトバンクに次いで第2位。78得点ホームラン24発は1位。カープは・217、33得点2ホーマー、どえらい差がついた。
そして龍馬の離脱で3番がどうなるだろうと思っていたら、菊池が入った。これはもう送りバントも無いのだろうか?そして交流戦離脱からの復帰登板となる大瀬良とバッテリーを組むのは中村奨成。
ヤクルト
先発投 サイスニード 右3.78
1 中 塩見 泰隆 右.279
2 右 山崎 晃大朗 左.256
3 二 山田 哲人 右.239
4 三 村上 宗隆 左.295
5 捕 中村 悠平 右.306
6 左 青木 宣親 左.210
7 一 オスナ 右.227
8 遊 長岡 秀樹 左.240
9 投 サイスニード 右.071
広島
先発投 大瀬良 大地 右3.65
1 右 野間 峻祥 左.300
2 左 宇草 孔基 左.217
3 二 菊池 涼介 右.258
4 一 マクブルーム 右.265
5 三 坂倉 将吾 左.291
6 中 上本 崇司 右.293
7 遊 小園 海斗 左.226
8 捕 中村 奨成 右.238
9 投 大瀬良 大地 右.143
交流戦の終盤あたりからだったろうか?最近の球炎は厳しい書き方をしている。ベンチの采配を批判したなどのファンの声を見聞きするようになった。
だがしかし、2004年6月に書かれた「もはやエースではない」これ比べればまだまだ甘いと言わざるを得ない。何故、昨日の試合をみて「挑戦と修正やるしかない」というタイトルになるのか?
挑戦と修正、やるしかない 6月17日ヤクルト戦 中国新聞 球炎
今こそ大瀬良に対して「もはやエースではない」と書く時ではないだろうか?先制点をもらいながら直後に3失点。今季こんな場面を何度見たことか?あげく四回にも失点をして4回79球8安打でマウンドを降りた。とてもじゃないがエースとは言えない。
もちろん2点しか奪えなかった打線にも問題がある。だが、そこは監督の采配も影響している。やはり先制点をもらったからにはそれを守り抜いてこそのエースではないか?
プロ入り初のバースデー登板。31歳の誕生日。過去8勝無敗の神宮球場。これ以上ない舞台で結果を残せなかった事を大いに反省してほしい。
そして、代打に松山、長野、會澤を使うくらいならもういっそ中村健人や末包を使ってみないか?もはやベテラン枠は不要だ。
采配にしても高津監督か学ぶべきものがたくさんあった。盗塁、エンドラン、バスター全てやられ放題では勝てる試合も勝てないのは当然の結果だ。
責任投手
勝利投手 ヤクルト サイスニード (4勝1敗0S)
敗戦投手 広島 大瀬良 (5勝4敗0S)
セーブ ヤクルト マクガフ (0勝0敗21S)
バッテリー
広島 大瀬良、森、松本、塹江 - 中村奨
ヤクルト サイスニード、石山、マクガフ - 中村
6/17(金) 18:00 神宮
観客数 23,522人 試合時間 3時間4分
画像はスポナビ
090-3990-0645