いよいよ首位攻防の大事な試合。森下対原樹里。ただし昨季ヤクルトはマツダスタジアムで9勝2敗1分け。今季もすでに対戦成績が3勝1敗でそのうちの2勝がマツダスタジアム。しかも1試合は原樹里。あまりにも分が悪い。
先発 森下 暢仁 右2.94
1 中 大盛 穂 左.150
2 二 菊池 涼介 右.285
3 左 西川 龍馬 左.321
4 一 マクブルーム 右.288
5 捕 坂倉 将吾 左.315
6 遊 小園 海斗 左.204
7 右 中村 健人 右.257
8 三 田中 広輔 左.241
9 投 森下 暢仁 右.353
ヤクルト
先発 原 樹理 右3.86
1 右 太田 賢吾 左.268
2 中 山崎 晃大朗 左.333
3 二 山田 哲人 右.264
4 三 村上 宗隆 左.268
5 捕 中村 悠平 右.333
6 左 青木 宣親 左.202
7 一 宮本 丈 左.208
8 遊 長岡 秀樹 左.226
9 投 原 樹理 右.091
はい、この試合現地でした。3対5で負けました。3対2でリードの八回に投げたターリーが打たれて投げたけど、さきの甲子園からの流れであそこはターリーだっただろうし、この1敗でやはりターリーもダメだと言うのはちょっと違うかな。と、思うがどうだろうか?
むしろ先発の森下が悪いなりによく2点ですんだなという印象。しかも1点はエラーがらみで自責1だからよく頑張ったんじゃないだろうか。本当に初回から無死満塁になった時は、今日はどなることかと、まさかあれが再現されるのかとそんなことが脳裏をよぎったもんだ。
あれ。
じゃあなんで負けた?と言われても正直わからん試合だった。現に原君から2点とって次の木澤からも坂倉の本塁打が飛び出して、現状リーグトップの防御率2.87の相手から3得点したのだ。これで負けたんなら仕方がない。長いシーズンの1敗ととらえるしかないじゃないか。
あるいはアメリカで中継ぎ経験のあるアンダーソンを八回にという手もあるが、それは先発ローテが確立した上でのことだろう。
責任投手
勝利投手 ヤクルト コール (1勝0敗0S)
敗戦投手 広島 ターリー (0勝1敗0S)
セーブ ヤクルト マクガフ (0勝0敗11S)
本塁打
ヤクルト 村上 10号(6回表ソロ) 、 村上 11号(8回表ソロ) 、 山田 7号(9回表ソロ)
広島 坂倉 3号(6回裏ソロ)
バッテリー
ヤクルト 原、木澤、コール、今野、マクガフ - 中村、古賀
広島 森下、ターリー、森浦、島内 - 坂倉
5/14(土) 14:00 マツダスタジアム
観客数 30,518人 試合時間 3時間26分
090-3990-0645