スタメン固定。
1、二 菊池涼介 右
2、右 野間峻祥 左
3、中 秋山翔吾 左
4、一 マクブルーム 右
5、左 西川龍馬 左
6、三 デビッドソン 右
7、捕 坂倉将吾 左
8、遊 小園海斗 左
9、投 玉村昇悟 左
だけど、秋山1番プランのほうがつながると思うのだが、なぜそうしない？
ヤクルトは青木がお休みで、内山が２番に抜擢。
1、中 濱田太貴 右
2、右 内山壮馬 右
3、二 山田哲人 右
4、三 村上宗隆 左
5、一 オスナ 右
6、捕 中村悠平 右
7、右 サンタナ 右
8、遊 長岡秀樹 左
9、投 吉村 貢司郎 右
投げるのは、社会人出身のドラ1ルーキー。
初回、菊池に安打が出て、秋山タイムリーで初得点！どうせなら開幕から連続無失点のワースト記録塗り替えろと思ったが、そうはいかなかった。
さらに二回にはデビッドソンの打球がレフト上段に突き刺さり2対0。さあ、この流れで一気に！っていうほど甘くは無い。
三回の裏には玉村がランナーを置いて山田哲人にツーランをくらう。これで同点。玉村は五回を投げ92球2失点でマウンドを降りるが、結局失投はこの1球だけだった。
開幕3連戦で共通して言えるのは、先発もリリーフも投手陣が非常に良く頑張っていることだ。3試合とも勝ってもおかしくない内容だった。投手陣だけ見れば。
この試合も結局試合を決めたのは、野間が落球から処理をもたつき、記録上ランニングホームランとなってもおかしくないような八回村上のフェンスダイレクトの当たり、ただその1球だった。
そして2004年以来19年ぶりの開幕3連敗。3試合とも紙一重にも見えるが何かが足りない新井カープ。マツダスタジアムで勝ち切れるのか？このままズルズル落ちていくのか？まずは今週が運命の分かれ道。
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