ちょうど50試合目の試合。気が付けば西川龍馬が20試合連続安打、今日も打てるか？投げるのは大瀬良大地、デビュー以来ヤクルト戦負けなし。ただし前回のヤクルト戦では6回7安打4失点だった。ヤクルトは2年目左腕の高橋奎二。良く知らないんだが、防御率は7.36だ。龍谷大平安だったのか。。さてどうでしょう？
1（三）宮本 丈 左.235
2（中）青木 宣親 左.322
3（二）山田 哲人 右.294
4（一）村上 宗隆 左.238
5（右）雄平 左.270
6（左）坂口 智隆 左.171
7（遊）奥村 展征 左.222
8（捕）中村 悠平 右.255
9（投) 高橋 奎二 左.333
1（中）野間 峻祥 左.287
2（二）菊池 涼介 右.293
3（一）バティスタ 右.287
4（右）鈴木 誠也 右.354
5（左）西川 龍馬 左.304
6（捕）會澤 翼 右.287
7（遊）田中 広輔 左.181
8（三）小窪 哲也 右.250
9（投）大瀬良 大地 右.158
５対３で逃げ切った。ヤクルトは13連敗。大瀬良は同一球団11連勝で球団記録。カープは月間18勝目で球団記録に並び、西川龍馬も打って、記録を21に伸ばした。
試合は初回、いきなり誠也のツーランがバックスクリーンに飛び込んだ。その裏大瀬良が村上に３ランを浴びる。今日も荒れるかと思ったが、2回以降は大瀬良が立ち直って、7回までを2安打で投げ切った。
打線も中々つながらず、高橋奎二に抑え込まれながら、五回、先頭大瀬良が出塁。野間が四球の後、菊地がピッチャー返しで二塁アウト、一塁セーフで、一死一・三塁。ここで29分間の雨天中断。その再開直後高橋奎二を打ち込んでようやく3点が入った。大瀬良のヒットがでかかった。若い高橋奎二にとっては雨天中断も不運だっただろう。まさに連敗中の不運の典型のような試合だった。
そして今日も中崎劇場。先頭の雄平を打ち取りながら、坂口、代打バレンティンに連続四球。一死一・二塁の場面を築く。後ろの中村を三振、荒木を打ち取ってようやくゲームセット。
それにしても中崎はなぜ毎日わざわざランナーを背負うのか？？このままではとてもじゃないがパリーグに通用するとは思えないが、交流戦でどうなるか？来週からが見ものだな。
これでやっとヤクルト戦が5勝5敗の5分になった。セリーグ全球団に負け越し無し。小川監督には同情もするがこのまま終わるような実力では無いと思っている。だがカープは明日も絶対に勝たなければいけない。なんせ山口翔の初先発だ。楽しみ過ぎる。
＜ヤクルトー広島 10回戦＞◇２０１９年５月２９日 神宮球場
１２３ ４５６ ７８９ Ｒ 安 失
広 ２００ ０３０ ０００ ５ ８ ０
ヤ ３００ ０００ ０００ ３ ７ ０
勝利投手 [ 広島 ] 大瀬良 （5勝2敗0S）
敗戦投手 [ ヤクルト ] 高橋 （0勝2敗0S）
セーブ [ 広島 ] 中崎 （2勝2敗8S）
本塁打 [ 広島 ] 鈴木15号(1回表2ラン)
[ ヤクルト ] 村上14号(1回裏3ラン)
広島バッテリー 大瀬良、フランスア、中崎 - 會澤
ヤクルトバッテリー 高橋、五十嵐、近藤、久保、風張 - 中村
今日こそ連敗止めたい…つば九郎、広島に「そんたくって知ってますか」
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