ようやくカード1巡で最後のヤクルト戦は松山坊ちゃんスタジアムでの試合。
1 左 西川 龍馬 左.317
2 二 菊池 涼介 右.241
3 遊 小園 海斗 左.167
4 一 マクブルーム 右.282
5 三 坂倉 将吾 左.339
6 捕 會澤 翼 右.237
7 右 末包 昇大 右.267
8 中 上本 崇司 右.326
9 投 九里 亜蓮 右.000
先発は九里亜蓮、投げ合う相手はサイスニード。
試合は投手戦になったが先に失点したのは九里。九里はどうやら昨年8月20日のマツダスタジアムで2回と4回に村上に連続被弾、3回には元山にも一発をくらった事がトラウマになってるらしい。
なのでこの試合でも2回と4回、同じように先頭の村上に四球を与え、次の太田にヒットを打たれ一、三塁にされ2回は防いだものの、4回に失点した。
6回ようやく追いついて、1対1のまま8回、代わった中崎が失点。中崎はこれで9試合で2敗目、防御率5.19だ。これは不安材料だ。
だがそれよりもっと不安なのが小園。この試合だけでも併殺打と三振ふたつに、セカンドゴロ。これで3戦連続、13打席ノーヒットとなった。スタメンを外さない佐々岡監督の方針は認めるが、終盤では代打もありなんじゃないか?奨成だってせっかく上げたんならチャンスやれよ。
別に若手にこだわらなくても、長野さんだって松山だって控えてる中で8回一死、一、二塁のチャンスで小園代打はあっても良いだろう。小園にはやってもらわなくてはいけない。それは理解するが、調子の悪い時はそれなりの戦い方や勝つ姿勢を考えていただきたい。
それにしても坊ちゃんスタジアム、客入ってなかったなー。11,891人だと。来年以降カープ戦があれば一度行ってみようかな。
責任投手
勝利投手 ヤクルト 清水 (1勝1敗0S)
敗戦投手 広島 中﨑 (1勝2敗0S)
セーブ ヤクルト マクガフ (0勝0敗3S)
バッテリー
広島 九里、中﨑、黒原、松本 - 會澤
ヤクルト サイスニード、石山、清水、マクガフ - 古賀
1 中 塩見 泰隆 右.288
2 左 青木 宣親 左.186
3 二 山田 哲人 右.260
4 三 村上 宗隆 左.255
5 右 太田 賢吾 左.316
6 遊 長岡 秀樹 左.255
7 一 オスナ 右.212
8 捕 古賀 優大 右.174
9 投 サイスニード 右.000
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