いよいよ交流戦も後2カードと1試合。ようやくパリーグ下位チームと当たる事になるわけだ。しかもマツダスタジアムで6連戦だからかなり有利なはずだが。。今週5勝1敗で交流戦5割になる。まずは、交流戦11位、パリーグ
5位のロッテだ。つべこべ言わずに6連勝行ってくれ。さてどうでしょう?
1(中)長野 久義 右.216
2(二)菊池 涼介 右.270
3(一)バティスタ 右.299
4(右)鈴木 誠也 右.322
5(左)西川 龍馬 左.283
6(捕)會澤 翼 右.282
7(三)安部 友裕 左.243
8(遊)田中 広輔 左.194
9(投)九里 亜蓮 右.125
1(中)荻野 貴司 右.310
2(左)鈴木 大地 左.294
3(二)中村 奨吾 右.230
4(一)井上 晴哉 右.249
5(三)レアード 右.281
6(右)岡 大海 右.234
7(遊)藤岡 裕大 左.236
8(捕)田村 龍弘 右.213
9(投)涌井 秀章 右
ついにリーグ首位陥落、交流戦最下位争いに最悪の負け。試合展開も何もあったもんでは無い。試合は2対2の延長11回、中崎が打たれて4点を奪われた。。そこまで九里が5回1失点。この時点で2対1。その後を一岡、恭平ときて7回に恭平が1失点で2対2の同点になった。
そして8回をレグナルト、9回からフランスアが回をまたいで10回まで同点。そして最後に中崎が打たれた。結果的に中崎の責任という事になるだろうが、もはやこれは中崎をマウンドに上げたベンチの責任だろう。
そして何より、この日全く打てなかった4番誠也のほうが責任重大である。特に8回裏、一死から菊池が二塁打でバティスタが敬遠された。一死一、二塁で誠也となり三振。誠也がダメなら龍馬がと思ったが、龍馬もレフトフライに倒れた。。あそこで三振した誠也もだし、無策で誠也にまかせたベンチのミスである。
チーム状態、特に打線が悪すぎる。昨年は悪いなりにも、交流戦明けの阪神、巨人に快勝で勢いに乗ったが今の状態でリーグ戦に戻ってもおそらく同じ状態が続くだろう。。
幸いにもバティスタが復調している。一度誠也を四番から外すのもひとつの手じゃないのか?
明日は大瀬良。絶対に負けられない戦いになるが果たして。。
<広島ーロッテ 1回戦>◇2019年6月18日 マツダスタジアム
123 456 789 1011 R 安 失
ロ 100 000 100 04 6 12 1
広 000 200 000 00 2 10 0
勝利投手 [ ロッテ ] 田中 (4勝0敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] 中崎 (2勝3敗8S)
本塁打 [ 広島 ] 西川3号(4回裏ソロ)
ロッテバッテリー 涌井、ブランドン、酒居、益田、田中、西野 - 田村、細川
広島バッテリー 九里、一岡、中村恭、レグナルト、フランスア、中崎 - 會澤
090-3990-0645