メヒアと奨成以外は全て左を並べた。捕手を坂倉に変えて玉村とのバッテリー。DHに奨成。
1(遊)田中 広輔 左.185
2(右)宇草 孔基 左.364
3(左)松山 竜平 左.261
4(中)西川 龍馬 左.253
5(捕)坂倉 将吾 左.299
6(二)安部 友裕 左.278
7(一)メヒア 右.258
8(三)林 晃汰 左.750
9(指)中村 奨成 右.412
先発(投)玉村 昇悟 左5.40
1(中)荻野 貴司 右.298
2(指)マーティン 左.260
3(二)中村 奨吾 右.324
4(一)レアード 右.276
5(左)角中 勝也 左.312
6(右)岡 大海 右.222
7(三)藤岡 裕大 左.265
8(遊)エチェバリア 右.161
9(捕)佐藤 都志也 左.138
先発(投)美馬 学 右3.51
やはりこのメンバーで簡単に連勝は厳しいのか?
玉村は初回は三者凡退の立ちあがり。
二回には林晃汰のプロ初ホームランが飛び出した。
三回、一死一、三塁からレアードにレフト前タイムリーを打たれて同点。
そして五回、二死満塁になり、今度はエチェバリアに真っすぐ高めを打たれて2点タイムリーとなったが五回を投げ切った。102球を投げて3失点。四球が4つあっただけに球数がやや多いか。それでも良く頑張っただろう。
2試合続けて二けた安打の打線は8安打3得点。前日四安打のメヒアは四タコ。広輔に当たりが出てきたが、安部と坂倉も四タコではちょっと厳しい。
三、四番の松山、西川が機能している事だけマシなのか。ならばいっそのこと、奨成、松山、龍馬のクリーンナップが良かったんじゃないか?と、まあ結果論だな。
それもこれも後ろの投手が打たれるようでは、どうにもならない。初戦を取れた事はせめてもの救いだ。
これで玉村は3戦3敗。若干二十歳の高卒二年目ルーキーが背負う十字架はあまりにも重すぎはしないか?
<広島ーロッテ 1回戦>◇2021年5月30日・金曜日 ZOZOマリン
123 456 789 R 安 失
広 010 001 100 3 8 0
ロ 001 021 03✕ 7 11 0
勝利投手 ロッテ 美馬 (3勝2敗0S)
敗戦投手 広島 玉村 (0勝3敗0S)
本塁打
広島 林 1号(2回表ソロ) 、 松山 1号(6回表ソロ)
ロッテ 荻野 4号(6回裏ソロ) 、 エチェバリア 1号(8回裏3ラン)
バッテリー
広島 玉村、菊池保、中田、コルニエル、高橋樹 - 坂倉
ロッテ 美馬、ハーマン、唐川、佐々木千 - 佐藤都、江村
090-3990-0645