首位争い?天王山と言うには早すぎる。本当の首位争いは交流戦が終わってからだろう。ただ今日から3つ勝てば後がものすごい楽になる事は間違いない。1位対2位の対決。昨年はことごとく2位との試合に勝っていた。今季はどうか?
この夜が だんだん 待ち遠しくなる はりつめた気持ち後押しする
この夜を どんどん 好きになってくる 強大な力が生まれてる
戦闘の準備はぬかりない 退がらないその手を離さない
昨日からそんな気分だった。
今季初の東京ドームで「決戦は金曜日」だ。長野さんの凱旋試合となるか。
1(三)田中 俊太 左.236
2(遊)坂本 勇人 右.329
3(中)丸 佳浩 左.316
4(一)岡本 和真 右.256
5(右)亀井 善行 左.272
6(左)ゲレーロ 右.213
7(二)山本 泰寛 右.286
8(捕)炭谷 銀仁朗 右.286
9(投)ヤングマン 右.300
1(中)野間 峻祥 左.280
2(二)菊池 涼介 右.302
3(一)バティスタ 右.257
4(右)鈴木 誠也 右.340
5(左)西川 龍馬 左.279
6(捕)會澤 翼 右.277
7(三)小窪 哲也 右.245
8(遊)田中 広輔 左.173
9(投)床田 寛樹 左.000
8対3で、2年ぶりの10連勝。首位攻防戦というほどでもない楽勝ゲームだったと言えば言い過ぎだろうか?
先制は巨人坂本のホームラン。巨人の3得点は坂本2本と、炭谷の全てソロホームランの3点。カープは誠也が1本、バティスタ2本、西川龍馬のこれも全てソロの4本。さらに會澤のタイムリーあり、野間のスクイズありで負けるはずが無い。
チーム力と投手力の差があきらかに違いすぎる。床田はやや残念ではあったが、5回を投げて試合は作ったでいいだろう。たまたまだったが休養十分で後ろのリレーが贅沢すぎた。レグナルト、一岡、九里、フランスア、中崎が投げて、九里なんて1球でおわりだよ。
なお、一岡は中島の肩にデッドボールで中島に絡まれたが、あれは怒った中島のほうが悪いようにみえたがどうだろうか?そんな事ないか?そして一岡だけが危険球退場だ。
最後は長野さんが東京ドーム凱旋ヒット。歯ごたえは無かったが、見ごたえは十分な試合だった。まずはカード初戦を取ったに過ぎない。後2つ。完璧に勝とう。なんせ巨人は後ろのピッチャーが弱すぎるわ
<広島ー巨人 9回戦>◇2019年5月24日 東京ドーム
123 456 789 R 安 失
広 010 300 120 7 10 2
巨 100 020 000 3 8 0
勝利投手 [ 広島 ] 床田 (5勝2敗0S)
敗戦投手 [ 巨人 ] ヤングマン (3勝1敗0S)
本塁打 [ 広島 ] 鈴木14号(2回表ソロ)、バティスタ10号(4回表ソロ)、バティスタ11号(8回表ソロ)、西川2号(8回表ソロ)
[ 巨人 ] 坂本勇14号(1回裏ソロ)、炭谷2号(5回裏ソロ)、坂本勇15号(5回裏ソロ)
広島バッテリー 床田、レグナルト、一岡、九里、フランスア、中崎 - 會澤
巨人バッテリー ヤングマン、田原、戸根、桜井、アダメス、高木 - 炭谷、大城
https://youtu.be/Ytr2SnhnYTY
https://youtu.be/Nd6WPe_YOYU
https://youtu.be/SsaaTjfnLjk
090-3990-0645