対戦成績2勝3敗、ゲーム差5.5の首位巨人との対戦。絶対に負けてはいけない相手と絶対に負けてはいけない場所での戦い。
1(中) 野間 峻祥 左
2(二) 菊池 涼介 右
3(一) バティスタ 右
4(右) 鈴木 誠也 右
5(左) 西川 龍馬 左
6(三) 安部 友裕 左
7(捕) 會澤 翼 右
8(遊) 田中 広輔 左
9(投) 床田 寛樹 左
1(遊) 坂本 勇人 右
2(中) 丸 佳浩 左
3(三) ビヤヌエバ 右
4(一) 岡本 和真 右
5(右) 陽 岱鋼 右
6(左) ゲレーロ 右
7(二) 山本 泰寛 右
8(捕) 大城 卓三 左
9(投) メルセデス 両
2回に會澤のタイムリーで先制。6回にバティスタ犠牲フライ、誠也の99本目のホームランで3対0。
先発の床田は6回を投げて92球1安打。完璧な試合運びだった。ここまで4勝1敗で新人王も狙える立場。それだけに絶対に勝ちを付けて欲しかった。
7回、3対0の場面から山本、安打の後菊池のエラーで無死一、二塁。メルセデスの代打阿部にタイムリーを打たれて3対1。次の坂本の時にサード安部のエラーで3対2となった。
あきらかに流れが変わった。ここで交代の選択肢は無かったのか?
結局、無死一、三塁から丸に犠牲フライを上げられて同点になってから降板。一岡にスイッチしてなんとか同点のまま切り抜けたが、床田の勝ちが消えた。
6回1/3、124球、被安打3、4四死球で7奪三振の3失点、自責0。
無念すぎる。
結局8回にバティスタのヒットで代走曽根。誠也がヒットで一死一、三塁の場面で龍馬の打球は浅いレフトフライだったが曽根がつっこんで信重のバックホームがそれて勝ち勝ち越し成功。さらには安部のホームランで2点追加で6対3のダブルスコアとなりGエンド。
試合には勝った。。が、それでも床田に勝たせてあげたかった。勝ってもらいたかった。無念だ。。
これで対巨人3勝3敗。ゲーム差4.5、次はまたまたジョンソンの出番。そろそろ本気の復活を祈るが流れを読んで、ダメならダメで早めにチェンジしてもらいたい。相手は首位とはいえ、ヤクルトほどの脅威は無い。勝機は十分にある。。
<広島ー巨人 6回戦>◇2019年5月3日 マツダスタジアム
123 456 789 R 安 失
巨 000 000 300 3 4 2
広 010 002 03X 6 11 2
勝利投手 [ 広島 ] フランスア (4勝1敗0S)
敗戦投手 [ 巨人 ] 田原 (0勝1敗0S)
セーブ [ 広島 ] 中崎 (1勝2敗4S)
本塁打 [ 広島 ] 鈴木8号(6回裏ソロ)、安部2号(8回裏2ラン)
巨人バッテリー メルセデス、宮國、戸根、田原、高木 - 大城、小林
広島バッテリー 床田、一岡、フランスア、中崎 - 會澤
今日のヒーローインタビュー(前半) pic.twitter.com/v2RI9GTNQl
— しゅう (@B2Owz) May 3, 2019
今日のヒーローインタビュー(後半) pic.twitter.com/6LSGqEmlRl
— しゅう (@B2Owz) May 3, 2019
ヒップタッチから変わりすぎやろwww pic.twitter.com/dPUIKSJsCW
— しゅう (@B2Owz) May 3, 2019
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