東京ドーム４連敗中。龍馬は２２打席ノーヒット。九里対菅野の投げ合い。九里は巨人戦４戦目。菅野とは今季初対戦。
キャプテン野間が１軍復帰、即スタメン。そして８番サードに矢野。それは嬉しいが本気か？？
先発投 菅野 智之 右3.43
1 中 丸 佳浩 左.267
2 左 ウォーカー 右.290
3 二 吉川 尚輝 左.343
4 三 岡本 和真 右.238
5 右 ポランコ 左.280
6 一 中島 宏之 右.267
7 捕 大城 卓三 左.245
8 遊 中山 礼都 左.219
9 投 菅野 智之 右.100
広島
先発投 九里 亜蓮 右2.22
1 右 大盛 穂 左.154
2 二 菊池 涼介 右.284
3 左 西川 龍馬 左.288
4 一 マクブルーム 右.288
5 捕 坂倉 将吾 左.317
6 遊 小園 海斗 左.242
7 中 野間 峻祥 左.000
8 三 矢野 雅哉 左.100
9 投 九里 亜蓮 右.100
ついに東京ドーム５連敗。２回にキャプテン野間の先制タイムリー。しかしこの試合の見せ場はここだけ。
この試合、カープは５安打１得点、巨人は７安打２得点。九里はよく頑張ったがどうにも打線がつながらない。
投手が頑張れば、打線が打てず。打ったら打ったで中継ぎが投壊。まさに投打がかみ合ってない状況にずっぽりハマってしまったようだ。
なぜそうなったか？すべては采配の問題だろう。今季だけでも勝てるはずの試合をたくさん落として、しかもこの３連戦は全部そうだ。投手交代、代打のタイミングや順番。送りバント以外に策の無い攻撃。
九回の二死満塁の場面も野間に代打が正解だろうよ。なぜそのまま打席に立たせた。矢野や大盛にもどんどん代打を使えよ。長野さんや堂林を使わずに温存して簡単に勝てると思うな。
この首脳陣で今の順位にいることのほうが奇跡に近い。ひょっとしたら優勝を目指せるかもしれないと一瞬でも勘違いしたのがバカだった。
これでチームは今季２度目の４連敗。そして東京ドーム５連敗。貯金３となり、交流戦まで残すは中日３連戦の１カードのみ。ズムスタ開催だけが救いだ。
九里 執念の今季初１０Ｋも唇かむ 広島９年ぶり東京ドーム５連敗「そこは悔しい」 デイリースポーツ
責任投手
勝利投手 巨人 菅野 (5勝3敗0S)
敗戦投手 広島 九里 (2勝2敗0S)
セーブ 巨人 大勢 (1勝1敗16S)
バッテリー
広島 九里、ケムナ、塹江 - 坂倉
巨人 菅野、大勢 - 大城
画像はスポナビ
5/19（木） 18:00 東京ドーム
観客数 27,324人 試合時間 3時間9分
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