最後のワンピース、秋山翔吾がはまってALL IN。これで流れがどうかわるのか？今季１勝５敗と、また鬼門となりつつある名古屋、バンテリンドームでの３連戦。
今日の大瀬良は４月２９日の試合で完封勝利でその１勝を挙げている。
中日
先発投 松葉 貴大 左2.89
1 中 大島 洋平 左.307
2 右 岡林 勇希 左.266
3 二 阿部 寿樹 右.275
4 一 ビシエド 右.269
5 左 A.マルティネス 右.301
6 遊 三ツ俣 大樹 右.256
7 三 高橋 周平 左.234
8 捕 木下 拓哉 右.259
9 投 松葉 貴大 左.083
広島
先発投 大瀬良 大地 右3.58
1 中 上本 崇司 右.314
2 二 菊池 涼介 右.249
3 左 秋山 翔吾 左-
4 一 マクブルーム 右.279
5 三 坂倉 将吾 左.317
6 捕 會澤 翼 右.215
7 遊 小園 海斗 左.243
8 右 中村 健人 右.247
9 投 大瀬良 大 地右.115
大瀬良が初回から失点。こういう試合では何かがおきる。二回にも２失点。さらに２点を返した三回には４失点で大瀬良ノックアウト。自己ワーストの三回７４球７失点。
佐々岡真司監督も「まさか、あそこまでという感じがしますけどね」とコメントするしか無かったのかと思う。こればっかりは大瀬良だろうな。といいつつも、ブルペンではどうだったのか？二回を投げ終えて何か普段と変わった事は無かったのか？三回のマウンドに上がる前に気が付く事は無かったのか？
本当に三回の４失点を止める手は無かったのか？とつくづく思う。
一方でこの日９９９日ぶりのＮＰＢ公式戦へ３番レフトで出場した秋山翔吾は１打席目こそ三振に倒れたが、三回二死一、二塁から中前適時打、六回は先頭で打席に入り右前安打で、マルチ安打としたのはさすがだった。
これで龍馬が戻れば、一番秋山、三番龍馬のオプションもあるだろうが、その肝心の龍馬の名前をとんと聞かなくなったのは気のせいだろうか？いったいどれ程のケガなのか？全く情報が無いのが気になる。
バンテリンドームは１勝６敗になり、再び借金３、４位阪神とのゲーム差が１になり後が無くなったこととなった。ここから巻き返すか？いつか来た道を戻るのか？この３連戦で残り二つを勝てるかどうかがひとつの山になるんじゃないだろうか。
↓↓応援よろしくお願いします。
責任投手
勝利投手 中日 松葉 (4勝3敗0S)
敗戦投手 広島 大瀬良 (7勝5敗0S)
バッテリー
広島 大瀬良、藤井、ケムナ、松本 - 會澤、持丸
中日 松葉、森、根尾、タバーレス - 木下
7/8（金） 18:00 バンテリンドーム
観客数 20,173人 試合時間 3時間2分
090-3990-0645
