前回5月7日のナゴヤドームでわずか3安打無失点に抑えられた大野雄大と三次きんさいスタジアムでの戦い。こちらは3試合連続でKO中の野村祐輔、ただし地方球場では5連勝中。巨人戦が雨天中止で勝てば単独首位!!さてどうでしょう?
1(中) 野間 峻祥 左 .289
2(二) 菊池 涼介 右 .304
3(一) バティスタ 右 .261
4(右) 鈴木 誠也 右 .338
5(左) 西川 龍馬 左 .263
6(捕) 會澤 翼 右 .267
7(三) 安部 友裕 左 .238
8(遊) 田中 広輔 左 .174
9(投) 野村 祐輔 右 .000
1(二)溝脇 隼人 左 .375
2(左)福田 永将 右 .262
3(中)大島 洋平 左 .293
4(一)ビシエド 右 .300
5(三)高橋 周平 左 .320
6(遊)京田 陽太 左 .276
7(右)遠藤 一星 左 .308
8(捕)加藤 匠馬 右 .212
9(投)大野 雄大 左 .000
そしてついに首位奪還!!やはりカープの定位置はここなのだ。なのであえて奪取と言わずに奪還と書いた。
大野は安定の立ち上がり。逆にノムスケは初回、2回とランナーを出した後7回までノーヒットピッチング。なんだこの安定感は、前回までの乱調がウソのようだった。
カープ最初のヒットは3回裏、野村祐輔の2塁打。しかしここは得点ならず。5回にようやく大野雄大から得点を奪う。會澤、安部、田中広輔が3連打で無死満塁。そこからノムスケ、野間が倒れて二死満塁となったが、リーグ最高の得点圏打率を誇る菊池が異次元のタイムリーでまず2点。
7回でマウンドを降りた大野雄大に代わって、岡田俊哉、小熊凌祐から押し出し四球で追加点。これがでかかった。
最後は中崎が劇場やらかしてしかも2点を失って、、、そして最後は二死満塁になり、、もうこれが余計だ。得失点差とかチーム防御率とかにも影響するんだから。。
それでも、ようやくここまで上がった。今季2度目の8連勝、貯金7、2位ジャイアンとゲーム差0.5とはいえ、、単独首位だ!!!!交流戦前にここまで上がれた事は本当にでかいだろう。願わくは、シーズン終了までこのまま駆け抜けろ!!
<広島ー中日 10回戦>◇2019年5月21日 みよし運動公園野球場「三次きんさいスタジアム」
123 456 789 R 安 失
中 000 000 002 2 6 0
広 000 020 01X 3 10 0
勝利投手 [ 広島 ] 野村 (3勝2敗0S)
敗戦投手 [ 中日 ] 大野雄 (3勝3敗0S)
セーブ [ 広島 ] 中崎 (2勝2敗5S)
本塁打 [ 中日 ] 福田7号(9回表ソロ)
中日バッテリー 大野雄、岡田、小熊 - 加藤、大野奨
広島バッテリー 野村、フランスア、中崎 - 會澤
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